ITEM CODE:
JNZ123297

Vintage Zuni Needle Point Diamond Shape Fob Necklace c.1960~

Vintage Zuni Needle Point Diamond Shape Fob Necklace c.1960~
21,600 円(税込)
21,600 円(税込)
Vintage Zuni Needle Point Diamond Shape Fob Necklace c.1960~
  • Vintage Zuni Needle Point Diamond Shape Fob Necklace c.1960~
  • Vintage Zuni Needle Point Diamond Shape Fob Necklace c.1960~
  • Vintage Zuni Needle Point Diamond Shape Fob Necklace c.1960~
  • Vintage Zuni Needle Point Diamond Shape Fob Necklace c.1960~
  • Vintage Zuni Needle Point Diamond Shape Fob Necklace c.1960~
  • Vintage Zuni Needle Point Diamond Shape Fob Necklace c.1960~
  • Vintage Zuni Needle Point Diamond Shape Fob Necklace c.1960~
  • Vintage Zuni Needle Point Diamond Shape Fob Necklace c.1960~
  • Vintage Zuni Needle Point Diamond Shape Fob Necklace c.1960~
  • Vintage Zuni Needle Point Diamond Shape Fob Necklace c.1960~
  • Vintage Zuni Needle Point Diamond Shape Fob Necklace c.1960~
【ZUNI】ズニのビンテージジュエリー、ズニの伝統的な造形技術の一つである『Needle Point/ニードルポイント』と呼ばれる技法で構成されたダイヤモンドシェイプのトップが特徴的なビンテージネックレスです。

ズニジュエリーとしては長く作られている伝統的なスタイルを持ったピースで、1960年代後半~90年代頃までその制作時期は広く可能性が考えられますが、とても古い作品と同様にすべての工程がハンドメイドにより丁寧に作られた作品です。インディアンジュエリーの中では繊細で細かな技術を得意とするズニらしいシルバーワークにより構成されており、ニードルポイントというとても小さくカットされたターコイズを複数配置するデザイン/造形がメインとなっています。また、それらのターコイズは丸く縁どられたシルバーワイヤーの中央にセットされており、それらのシルバーワイヤーはシャドーボックスに近い陰影を生み出しており、作品に奥行きを与え、ターコイズを強調する効果をもたらしているようです。また、ニードルポイントの中でもこちらの様な小さなラウンドカットターコイズを用いたピースは、蛇の目に似た造形の為『スネークアイ』と呼ばれています。このような小さなターコイズのカットやそれらをセットする造形は、非常に繊細な仕事が必要であり、ナバホジュエリーとは違った印象を持っていますが、伝統的なインディアンジュエリーらしい表情も感じられる造形スタイルです。
また、付属のシルバーチェーンは新しいものですが、独自にアンティーク加工を施しておりビンテージ作品によく馴染む表情になっております。


【Shadowbox】シャドーボックスは、30年代の後半に確立された技法で、60年代~70年代に多く見られた造形です。主にターコイズの外側に空洞を作ることによって深い黒が現れるのが特徴で、それによりターコイズの美しい色や輝きをより際立たせる技法です。巨匠【Kenneth Begay】ケネス・ビゲイ(1913?-1977)も好んだ技法/スタイルの一つであり、現代まで受け継がれています。


ズニジュエリーらしい繊細なシルバーワークで構成されたトップは静かでシックな印象を持っていますが、羅列されたターコイズによって独特の主張も感じ、控えめなサイズ感等、さり気なく多くのスタイリングに馴染みやすいネックレス。ビンテージインディアンジュエリー特有の味わい深い表情は、性別を問わず自然にフィットし、良いアクセントになってくれるアイテムです。

インディアンジュエリーにおいて、特にズニの作品としてはオーセンティックなシェイプの一つですが、日本においては新しい印象を受けるデザイン/造形の作品です。

◆着用サンプル画像(6枚)はこちら◆


コンディションは全体にシルバーのクスミが見られますが特にダメージはなく、良いコンディションだと思います。
【ZUNI】ズニのビンテージジュエリー、ズニの伝統的な造形技術の一つである『Needle Point/ニードルポイント』と呼ばれる技法で構成されたダイヤモンドシェイプのトップが特徴的なビンテージネックレスです。

ズニジュエリーとしては長く作られている伝統的なスタイルを持ったピースで、1960年代後半~90年代頃までその制作時期は広く可能性が考えられますが、とても古い作品と同様にすべての工程がハンドメイドにより丁寧に作られた作品です。インディアンジュエリーの中では繊細で細かな技術を得意とするズニらしいシルバーワークにより構成されており、ニードルポイントというとても小さくカットされたターコイズを複数配置するデザイン/造形がメインとなっています。また、それらのターコイズは丸く縁どられたシルバーワイヤーの中央にセットされており、それらのシルバーワイヤーはシャドーボックスに近い陰影を生み出しており、作品に奥行きを与え、ターコイズを強調する効果をもたらしているようです。また、ニードルポイントの中でもこちらの様な小さなラウンドカットターコイズを用いたピースは、蛇の目に似た造形の為『スネークアイ』と呼ばれています。このような小さなターコイズのカットやそれらをセットする造形は、非常に繊細な仕事が必要であり、ナバホジュエリーとは違った印象を持っていますが、伝統的なインディアンジュエリーらしい表情も感じられる造形スタイルです。
また、付属のシルバーチェーンは新しいものですが、独自にアンティーク加工を施しておりビンテージ作品によく馴染む表情になっております。


【Shadowbox】シャドーボックスは、30年代の後半に確立された技法で、60年代~70年代に多く見られた造形です。主にターコイズの外側に空洞を作ることによって深い黒が現れるのが特徴で、それによりターコイズの美しい色や輝きをより際立たせる技法です。巨匠【Kenneth Begay】ケネス・ビゲイ(1913?-1977)も好んだ技法/スタイルの一つであり、現代まで受け継がれています。


ズニジュエリーらしい繊細なシルバーワークで構成されたトップは静かでシックな印象を持っていますが、羅列されたターコイズによって独特の主張も感じ、控えめなサイズ感等、さり気なく多くのスタイリングに馴染みやすいネックレス。ビンテージインディアンジュエリー特有の味わい深い表情は、性別を問わず自然にフィットし、良いアクセントになってくれるアイテムです。

インディアンジュエリーにおいて、特にズニの作品としてはオーセンティックなシェイプの一つですが、日本においては新しい印象を受けるデザイン/造形の作品です。

◆着用サンプル画像(6枚)はこちら◆


コンディションは全体にシルバーのクスミが見られますが特にダメージはなく、良いコンディションだと思います。
Size

トップ 縦(バチカン含む) 約4.45㎝   横 約2.3㎝   チェーン長さ 約 50.0㎝程度

Material

Silver, Turquoise