ITEM CODE:
JNZ061721

Vintage Zuni Sunburst Cross w/Turquoise Fob Necklace c.1960~

Vintage Zuni Sunburst Cross w/Turquoise Fob Necklace c.1960~
NORMAL PRICE: 16,400
13,120 円(税込)
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Vintage Zuni Sunburst Cross w/Turquoise Fob Necklace c.1960~
  • Vintage Zuni Sunburst Cross w/Turquoise Fob Necklace c.1960~
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【ZUNI】ズニのビンテージジュエリー、ズニの伝統的なスタイルの一つであるサンバーストクロスデザインにターコイズがセットされたトップの作品。ナバホジュエリーとは違った印象の作品ながら、ビンテージインディアンジュエリーらしい表情を持つビンテージネックレスです。

ズニジュエリーとしては長く作られている伝統的なスタイルを持ったピースで、1960年代~90年代までその製作時期は広く可能性が考えられますが、とても古い作品と同様にすべての工程がハンドメイドにより丁寧に作られた作品です。インディアンジュエリーの中では繊細なズニらしいシルバーワークにより作られたシャドーボックスに近い造形によって陰影がもたらされており、奥行きのあるクロストップに仕上がっています。このようなワイヤーワークによって作る円の中心に小さな『スネークアイ』とも呼ばれるラウンドカットターコイズをセットする造形はやはりズニの作品において多く見られるスタイルの一つで、繊細な仕事が必要であり、ナバホジュエリーとは違った表情を生み出しているようです。それらの円がクロスを描くように6ヶ所配置され、センターからは放射状にシルバーワイヤーが施されています。さらに、上下左右の先端には小さなシルバードロップによってクロスシェイプを流麗な印象に演出しているようです。
また、付属のシルバーチェーンは新しいものですが、独自にアンティーク加工を施しておりビンテージ作品によく馴染む表情になっております。


【Shadowbox】シャドーボックスは、30年代の後半に確立された技法で、60年代~70年代に多く見られた造形です。主にターコイズの外側に空洞を作ることによって深い黒が現れるのが特徴で、それによりターコイズの美しい色や輝きをより際立たせる技法です。巨匠【Kenneth Begay】ケネス・ビゲイ(1913?-1977)も好んだ技法/スタイルの一つであり、現代まで受け継がれています。


クロスモチーフはキリスト教の普及と同時に、インディアンジュエリー創生期からみられるもので、ズニの巨匠【Horace Iule】ホレス・イウレ(1901-1978)等のクロスモチーフで有名になった作家も存在しました。 そのため、クロス自体は珍しい造形ではありませんがこちらのようなセンスを感じさせるピースは、比較的珍しいと思われます。


ズニジュエリーらしい繊細なシルバーワークで構成されたクロストップは静かな印象を持っていますが、独特の主張もあり、多くのスタイリングに馴染みやすいネックレス。女性的な雰囲気も感じさせるクロストップですが、程よいボリューム感やビンテージインディアンジュエリー特有の味わい深い表情は男性にも自然にフィットし、良いアクセントになってくれるアイテムです。

インディアンジュエリーにおいて、特にズニの作品としてはオーセンティックなシェイプの一つですが、日本においては新しい印象を受けるデザイン/造形です。

◆着用サンプル画像(7枚)はこちら◆


コンディションはシルバーにクスミ等が見られますが目立ったダメージはなく、良いコンディションだと思います。
【ZUNI】ズニのビンテージジュエリー、ズニの伝統的なスタイルの一つであるサンバーストクロスデザインにターコイズがセットされたトップの作品。ナバホジュエリーとは違った印象の作品ながら、ビンテージインディアンジュエリーらしい表情を持つビンテージネックレスです。

ズニジュエリーとしては長く作られている伝統的なスタイルを持ったピースで、1960年代~90年代までその製作時期は広く可能性が考えられますが、とても古い作品と同様にすべての工程がハンドメイドにより丁寧に作られた作品です。インディアンジュエリーの中では繊細なズニらしいシルバーワークにより作られたシャドーボックスに近い造形によって陰影がもたらされており、奥行きのあるクロストップに仕上がっています。このようなワイヤーワークによって作る円の中心に小さな『スネークアイ』とも呼ばれるラウンドカットターコイズをセットする造形はやはりズニの作品において多く見られるスタイルの一つで、繊細な仕事が必要であり、ナバホジュエリーとは違った表情を生み出しているようです。それらの円がクロスを描くように6ヶ所配置され、センターからは放射状にシルバーワイヤーが施されています。さらに、上下左右の先端には小さなシルバードロップによってクロスシェイプを流麗な印象に演出しているようです。
また、付属のシルバーチェーンは新しいものですが、独自にアンティーク加工を施しておりビンテージ作品によく馴染む表情になっております。


【Shadowbox】シャドーボックスは、30年代の後半に確立された技法で、60年代~70年代に多く見られた造形です。主にターコイズの外側に空洞を作ることによって深い黒が現れるのが特徴で、それによりターコイズの美しい色や輝きをより際立たせる技法です。巨匠【Kenneth Begay】ケネス・ビゲイ(1913?-1977)も好んだ技法/スタイルの一つであり、現代まで受け継がれています。


クロスモチーフはキリスト教の普及と同時に、インディアンジュエリー創生期からみられるもので、ズニの巨匠【Horace Iule】ホレス・イウレ(1901-1978)等のクロスモチーフで有名になった作家も存在しました。 そのため、クロス自体は珍しい造形ではありませんがこちらのようなセンスを感じさせるピースは、比較的珍しいと思われます。


ズニジュエリーらしい繊細なシルバーワークで構成されたクロストップは静かな印象を持っていますが、独特の主張もあり、多くのスタイリングに馴染みやすいネックレス。女性的な雰囲気も感じさせるクロストップですが、程よいボリューム感やビンテージインディアンジュエリー特有の味わい深い表情は男性にも自然にフィットし、良いアクセントになってくれるアイテムです。

インディアンジュエリーにおいて、特にズニの作品としてはオーセンティックなシェイプの一つですが、日本においては新しい印象を受けるデザイン/造形です。

◆着用サンプル画像(7枚)はこちら◆


コンディションはシルバーにクスミ等が見られますが目立ったダメージはなく、良いコンディションだと思います。
Size

トップ 縦(バチカン含む) 約5.3㎝   横 約3.8㎝   チェーン長さ 約 50.0㎝程度

Material

Silver, Turquoise