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JNH011732

Vintage Hopi Overlay Parrot Motif Pendant Necklace c.1960~

Vintage Hopi Overlay Parrot Motif Pendant Necklace c.1960~
21,600 円(税込)
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Vintage Hopi Overlay Parrot Motif Pendant Necklace  c.1960~
  • Vintage Hopi Overlay Parrot Motif Pendant Necklace  c.1960~
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【Hopi】ホピの作品と思われるビンテージジュエリーで、ホピ族が得意としたオーバーレイ技法でモチーフのParrot/オウムが表現されたペンダントトップのビンテージネックレスです。

ホールマークが入らず、正確な作者や制作された時期の特定は困難ですが、下地のシルバーにはテクスチャー(スタンプやエングレイビングによる表面加工)が見られず、一部のライン模様はオーバーレイではなくスタンプワークによって刻まれており、現代の作品ではあまり見られないこれらのディテールから1960年代~1970年代製のピースと推測されます。
ホピの特徴的な技術であるオーバーレイ技法で構成され、『オウム』をモチーフにしたデザインのペンダントです。センターから少しズレた位置にターコイズがセットされ、柔らかい曲線で表現されたオウムは、優しくナチュラルな印象を持っています。また、古いオーバーレイ作品らしく、ハンマーワークによって僅かなアールがつけられ、中央が膨らむ立体的で美しい曲線/曲面が与えられています。
付属のシルバーチェーンは新しいものですが、重厚な925シルバー製で、独自にアンティーク加工を施しており、ビンテージ作品によく馴染む表情になっております。


【Overlay】オーバーレイと言う技法は、シルバーの板に描いたデザインを切り抜き、下地のシルバーの上に貼り付けることで立体的に絵柄を浮き出させる技法です。スタンプワークやカッティングと組み合わされた作品も見られ、完成度を高められたオーバーレイ技法を用いた美しいホピのジュエリーは、現代に至るまでに多くの傑作を残しています。
1930年代にホピの作家【Paul Saufkie】ポール・スフキー(1904-1998)によって生み出された技術で、40年代~50年代に【Harry Sakyesva】ハリー・サキイェスヴァや同い年の作家【Allen Pooyouma】アレン・プーユウマ(1922-2014)、【Victor Coochwytewa】ヴィクター・クーチュワイテワ(1922-2011)等により、ホピの代表的なスタイルの一つとして定着させられました。


【Parrot】パロット/オウムは、古くからホピの作品で見られるモチーフの一つで、『虹』や『水』『豊穣』等を表しているとされています。

ホピらしく動物をモチーフにした柔らかくアーシーなデザインと、使いやすいサイズ感は、こなれた印象があり性別を問わず使いやすいピース。また、遊び心を感じる自然をモチーフにした抽象化/図案化は、日本人の価値観にも通じる美意識が感じられます。

ビンテージインディアンジュエリーらしい素朴な味わいもあり、現代作品とは少し違ったディテールや仕上げにより、優しく渋い質感を持っています。ナバホやズニの作品とも違和感なくフィットする、さりげなくクリーンな印象のネックレスです。

着用画像はこちら↓
画像①
画像②
画像③


コンディションは、シルバーに僅かなクスミが見られ、ターコイズにはクラックが見られますが、使用には不安のないコンディション。使用感は少なく現在も美しい艶と透明感を保っています。
【Hopi】ホピの作品と思われるビンテージジュエリーで、ホピ族が得意としたオーバーレイ技法でモチーフのParrot/オウムが表現されたペンダントトップのビンテージネックレスです。

ホールマークが入らず、正確な作者や制作された時期の特定は困難ですが、下地のシルバーにはテクスチャー(スタンプやエングレイビングによる表面加工)が見られず、一部のライン模様はオーバーレイではなくスタンプワークによって刻まれており、現代の作品ではあまり見られないこれらのディテールから1960年代~1970年代製のピースと推測されます。
ホピの特徴的な技術であるオーバーレイ技法で構成され、『オウム』をモチーフにしたデザインのペンダントです。センターから少しズレた位置にターコイズがセットされ、柔らかい曲線で表現されたオウムは、優しくナチュラルな印象を持っています。また、古いオーバーレイ作品らしく、ハンマーワークによって僅かなアールがつけられ、中央が膨らむ立体的で美しい曲線/曲面が与えられています。
付属のシルバーチェーンは新しいものですが、重厚な925シルバー製で、独自にアンティーク加工を施しており、ビンテージ作品によく馴染む表情になっております。


【Overlay】オーバーレイと言う技法は、シルバーの板に描いたデザインを切り抜き、下地のシルバーの上に貼り付けることで立体的に絵柄を浮き出させる技法です。スタンプワークやカッティングと組み合わされた作品も見られ、完成度を高められたオーバーレイ技法を用いた美しいホピのジュエリーは、現代に至るまでに多くの傑作を残しています。
1930年代にホピの作家【Paul Saufkie】ポール・スフキー(1904-1998)によって生み出された技術で、40年代~50年代に【Harry Sakyesva】ハリー・サキイェスヴァや同い年の作家【Allen Pooyouma】アレン・プーユウマ(1922-2014)、【Victor Coochwytewa】ヴィクター・クーチュワイテワ(1922-2011)等により、ホピの代表的なスタイルの一つとして定着させられました。


【Parrot】パロット/オウムは、古くからホピの作品で見られるモチーフの一つで、『虹』や『水』『豊穣』等を表しているとされています。

ホピらしく動物をモチーフにした柔らかくアーシーなデザインと、使いやすいサイズ感は、こなれた印象があり性別を問わず使いやすいピース。また、遊び心を感じる自然をモチーフにした抽象化/図案化は、日本人の価値観にも通じる美意識が感じられます。

ビンテージインディアンジュエリーらしい素朴な味わいもあり、現代作品とは少し違ったディテールや仕上げにより、優しく渋い質感を持っています。ナバホやズニの作品とも違和感なくフィットする、さりげなくクリーンな印象のネックレスです。

着用画像はこちら↓
画像①
画像②
画像③


コンディションは、シルバーに僅かなクスミが見られ、ターコイズにはクラックが見られますが、使用には不安のないコンディション。使用感は少なく現在も美しい艶と透明感を保っています。
Size

トップ 縦 約4.0㎝(バチカン含む)   横 約2.4㎝   チェーン長さ 約 50.0㎝程度

Material

Silver, Turquoise