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JRO014270

Atq Navajo High Grade Lone Mt. Turquoise Small Ring c.1940~

Atq Navajo High Grade Lone Mt. Turquoise Small Ring c.1940~
110,000 円(税込)
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Atq Navajo High Grade Lone Mt. Turquoise Small Ring  c.1940~
  • Atq Navajo High Grade Lone Mt. Turquoise Small Ring  c.1940~
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【NAVAJO】ナバホのアンティークジュエリー、繊細なシルバーワークに素晴らしいハイグレードローンマウンテンターコイズがセットされたハイエンドなアンティーク/ビンテージリングです。

1940年代~1950年代頃の作品と思われ、おそらくインゴットシルバー(銀塊)から成形されたシャンクは、フロントが『スプリットシャンク』と呼ばれる伝統的な造形で3本に割り開かれており、フェイスに向かって幅とボリューム感を持たせた造形スタイル。フェイスは手の込んだ装飾に合わせた細かなカッティングにより、土台が構成されています。台形型にカットされた美しいターコイズをメインに、ベゼル(覆輪)にはツイステッドワイヤーが施され、それらを囲むようにシルバーワイヤーによる繊細で流麗な装飾があしらわれています。さらに、9個の小さなシルバードロップ/ボールがポイントとなっており、精緻なシルバーワークが特徴的なデザイン/造形ですがリングとしてとてもバランス良く仕上げられています。

また、本作の様なデザインワークやディテールは1920年代~1940年代頃に多く見られ、ナバホの伝統的なスタイルの一つとして確立されています。1930年代~1950年代には、ナバホの偉大な作家【Fred Peshlakai】フレッド・ぺシュラカイ(1896-1974)も類似した作品を多くのこしており、【Charles Garrett Wallace】チャールズ・ガレット・ウォレス(1898-1993) コレクションのオークションカタログ中で紹介されている【Jerry Watson】ジェリー・ワトソンや、ホピの巨匠である【Ralph Tawangyaouma】ラルフ・タワンギャウマ(1894-1972)の作品でも似たディテールの作品が見つかっています。
そして、それらのハンドメイドジュエリーは秀逸なデザイン/造形から、同時代に観光客向けに作られた【Tourist Jewelry】ツーリストジュエリーや【Fred Harvey Style】フレッド・ハービースタイルと呼ばれるスーベニアアイテムのデザインソースとなっており、【BELL TRADING POST】ベルトレーディングポストや【Maisel's Indian Trading Post】マイセルズ インディアントレーディングポスト等の量産メーカーによってコピーされています。

セットされたターコイズは、大変美しくハイグレードにグレーディングできるオールドローンマウンテンターコイズがセットされています。全体に摩耗や小傷などが見られ、少しマットな質感となっていますが、それでもなお硬度を感じさせ、美しく濃いブルーを保っています。深みのあるブルーグラデーションに、ブラウンやゴールドなどのウェブが入り、独特の複雑でワイルドな表情を作り上げています。ローンマウンテンらしい色相と特徴を備え、宝石としての煌きを持った北米最高峰のターコイズの一つです。
経年と使用による摩耗があり、再研磨/リポリッシュも検討できますが、今も宝石としてのグレードと変色/劣化のない美しい色を湛える無添加ナチュラルターコイズです。


【Lone Mountain Turquoise】 ローンマウンテンターコイズは、ネバダ州のエスメラルダ郡にあり、北米4大ターコイズの一角です。長い歴史のある鉱山であり、1920年代後半から現在の『Lone Mountain』と言う名称になり、現在もわずかながら採掘されている鉱山です。非常に硬度が高く、変色や劣化に強いターコイズとして知られ、採掘される原石はどんなに小さなものでもカットされ、そのほとんどがジュエリーに用いられました。
【Charles Loloma】チャールズ・ロロマや【Mark Chee】マーク・チー等も好んでジュエリーにしたターコイズです。現在ではそのクオリティーと希少性からランダーブルーに次ぐ評価を受けており、こちらのようなサイズもある石はほとんど市場に出てきません。


アンティーク作品では非常に貴重なハイグレードターコイズがセットされた作品で、長い年月を経ていまだその輝きを失っていません。 また、大変手の込んだシルバーワークによって美しい石をさらに際立たせているようです。

ナバホジュエリー独特の武骨な雰囲気も持っていますが、流麗で細かなシルバーワークによってクラシックでアーティーな魅力を宿しています。さらに、ハイグレードなターコイズによって上質でエレガントな印象も併せ持つ作品であり、フォーマルなシーンでも品格を損なわず普遍的な造形美は多くのスタイルにフィットするリングです。

当店における最もクオリティーの高いターコイズがマウントされた作品の一つであり、そのような石とアートの域まで高められたシルバーワークが織りなす味わいは素晴らしく、非常にコレクタブルな作品となっています。

◆着用サンプル画像(8枚)はこちら◆


コンディションは、古い作品のためシルバーには多少のクスミなどが見られますが、特にダメージはなく良好なコンディションです。ターコイズは、少しマットな質感になっていますので再研磨/リポリッシュも検討できますが目立ったダメージは無く、現在も素晴らしい色を保っています。
【NAVAJO】ナバホのアンティークジュエリー、繊細なシルバーワークに素晴らしいハイグレードローンマウンテンターコイズがセットされたハイエンドなアンティーク/ビンテージリングです。

1940年代~1950年代頃の作品と思われ、おそらくインゴットシルバー(銀塊)から成形されたシャンクは、フロントが『スプリットシャンク』と呼ばれる伝統的な造形で3本に割り開かれており、フェイスに向かって幅とボリューム感を持たせた造形スタイル。フェイスは手の込んだ装飾に合わせた細かなカッティングにより、土台が構成されています。台形型にカットされた美しいターコイズをメインに、ベゼル(覆輪)にはツイステッドワイヤーが施され、それらを囲むようにシルバーワイヤーによる繊細で流麗な装飾があしらわれています。さらに、9個の小さなシルバードロップ/ボールがポイントとなっており、精緻なシルバーワークが特徴的なデザイン/造形ですがリングとしてとてもバランス良く仕上げられています。

また、本作の様なデザインワークやディテールは1920年代~1940年代頃に多く見られ、ナバホの伝統的なスタイルの一つとして確立されています。1930年代~1950年代には、ナバホの偉大な作家【Fred Peshlakai】フレッド・ぺシュラカイ(1896-1974)も類似した作品を多くのこしており、【Charles Garrett Wallace】チャールズ・ガレット・ウォレス(1898-1993) コレクションのオークションカタログ中で紹介されている【Jerry Watson】ジェリー・ワトソンや、ホピの巨匠である【Ralph Tawangyaouma】ラルフ・タワンギャウマ(1894-1972)の作品でも似たディテールの作品が見つかっています。
そして、それらのハンドメイドジュエリーは秀逸なデザイン/造形から、同時代に観光客向けに作られた【Tourist Jewelry】ツーリストジュエリーや【Fred Harvey Style】フレッド・ハービースタイルと呼ばれるスーベニアアイテムのデザインソースとなっており、【BELL TRADING POST】ベルトレーディングポストや【Maisel's Indian Trading Post】マイセルズ インディアントレーディングポスト等の量産メーカーによってコピーされています。

セットされたターコイズは、大変美しくハイグレードにグレーディングできるオールドローンマウンテンターコイズがセットされています。全体に摩耗や小傷などが見られ、少しマットな質感となっていますが、それでもなお硬度を感じさせ、美しく濃いブルーを保っています。深みのあるブルーグラデーションに、ブラウンやゴールドなどのウェブが入り、独特の複雑でワイルドな表情を作り上げています。ローンマウンテンらしい色相と特徴を備え、宝石としての煌きを持った北米最高峰のターコイズの一つです。
経年と使用による摩耗があり、再研磨/リポリッシュも検討できますが、今も宝石としてのグレードと変色/劣化のない美しい色を湛える無添加ナチュラルターコイズです。


【Lone Mountain Turquoise】 ローンマウンテンターコイズは、ネバダ州のエスメラルダ郡にあり、北米4大ターコイズの一角です。長い歴史のある鉱山であり、1920年代後半から現在の『Lone Mountain』と言う名称になり、現在もわずかながら採掘されている鉱山です。非常に硬度が高く、変色や劣化に強いターコイズとして知られ、採掘される原石はどんなに小さなものでもカットされ、そのほとんどがジュエリーに用いられました。
【Charles Loloma】チャールズ・ロロマや【Mark Chee】マーク・チー等も好んでジュエリーにしたターコイズです。現在ではそのクオリティーと希少性からランダーブルーに次ぐ評価を受けており、こちらのようなサイズもある石はほとんど市場に出てきません。


アンティーク作品では非常に貴重なハイグレードターコイズがセットされた作品で、長い年月を経ていまだその輝きを失っていません。 また、大変手の込んだシルバーワークによって美しい石をさらに際立たせているようです。

ナバホジュエリー独特の武骨な雰囲気も持っていますが、流麗で細かなシルバーワークによってクラシックでアーティーな魅力を宿しています。さらに、ハイグレードなターコイズによって上質でエレガントな印象も併せ持つ作品であり、フォーマルなシーンでも品格を損なわず普遍的な造形美は多くのスタイルにフィットするリングです。

当店における最もクオリティーの高いターコイズがマウントされた作品の一つであり、そのような石とアートの域まで高められたシルバーワークが織りなす味わいは素晴らしく、非常にコレクタブルな作品となっています。

◆着用サンプル画像(8枚)はこちら◆


コンディションは、古い作品のためシルバーには多少のクスミなどが見られますが、特にダメージはなく良好なコンディションです。ターコイズは、少しマットな質感になっていますので再研磨/リポリッシュも検討できますが目立ったダメージは無く、現在も素晴らしい色を保っています。
Size

日本規格 約 10号  円周 約 53.3㎜    us 5.5
正面幅 約 22.9㎜
ターコイズサイズは 11.7㎜×9.7㎜ 程度

Material

Silver(probably Ingot Silver), High Grade Lone Mountain Turquoise