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ITEM CODE:
JNO031250

Gary Custer OLDPAWN Cast Naja Necklace w/TQ c.1990~

【NAVAJO】ナバホのベテラン作家【Gary Custer】ゲーリー・カスター作、キャスト製で美しい造形のナジャにドラゴンフライクロスが組み合わされたトップのOLDPAWNネックレスです。ディアスキンレザーレースとビンテージシルバービーズは、当店で構成したピースです。

現在も活躍されているGary Custer氏の作品で、OLDPAWNジュエリーですが、1990年代以降に制作されたコンテンポラリージュエリーと言えるピースです。
トゥーファキャストを得意とする作家ですが、サンドキャストの技術も卓越しており、こちらのナジャはおそらくサンドキャスト(砂型鋳物)で成形された物と推測されます。とても良い厚みと重量感のあるトップで、中央のドラゴンフライクロスやナジャの立体的なシェイプの造形美はとても完成度が高く、構築的で精密に計算された美しさを持っています。 さらに、先端には控えめながら、高さのあるラウンドカットターコイズがセットされています。

また、当店でレザーレース(鹿革)にセットし、ビンテージシルバービーズを施しております。(レザーレース・シルバービーズは付属) 長さは自由に変更可能で、最大で90㎝程度のレザーレースにより他のネックレスと重ねた使い方にも向いた作品と思われます。
またシルバービーズは、1940年代以前に作られたインディアンメイド、ベンチメイド(ハンドメイド)シルバービースで、とても貴重なクオリティーの高いパーツです。

【Gary S. Custer】ゲーリー・カスターは、アリゾナ州にあるニューメキシコとの州境に位置するフォート・ディファイアンスと言う町で生まれました。シルバースミスの名門一家の出身で、若いころから彫金には慣れ親しんでいたようです。1980年代後半から作家として活動をはじめ、兄弟には同じくベテラン作家の【Ira Custer】アイラ・カスター等がいます。兄弟そろって数多くのアワードにてショーを受賞しており、高い技術とオリジナリティーを持った作家です。
前述のようにトゥーファ/サンドキャストの作品を多く制作していて、独自性のある作品を制作していますが、そのベースとなっているのはナバホのオールドスタイルであり、古典作品を意識したピースも散見されます。こちらの作品も現代的な完成度とクリーンな印象を持っていますが、そのデザイン/造形は1920年代以前のナジャを想起させます。

モチーフの【Naja】ナジャは、もともとは馬蹄をもとにしたデザインで、インディアンアートにおいては子宮を表す造形として用いられ、大地や自然と子孫繁栄、それに女性を称賛する意味合いが込められているそうです。
また、ナジャの中央に造形された【Dragonfly Cross】ドラゴンフライ=蜻蛉(トンボ) は、プエブロの大変古いモチーフの一つです。 水の中に住むヤゴから脱皮し、生まれ変わる様子から、改革/チェンジや新しく生まれ変わると言う意味、そして、水を表す象徴として用いられるようです。 蛇にも近い意味合いのモチーフ。
Isleta CrossやPueblo Crossとも呼ばれ、1500年代頃にムーア人とスペイン人によりデザインされたものとされていますが、それよりも以前からプエブロの人々の間ではトンボの象徴として用いられていたようです。

普遍的なクロスモチーフから派生したドラゴンフライの造形は、現代的な印象もあり、ナジャと組み合わされた印象はクラシックで普遍的な造形美を持っています。
また、レザーレースは長さの調整幅が大きいので、性別を問わずお使いいただけ、とても馴染みが良くスタイリングしやすいと思われます。

着用画像はこちら↓
画像①
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画像⑥
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コンディションも良好でシルバーには多少のクスミや製造時のムラなどは見られますが、ターコイズを含め特にダメージはありません。
PRICE:
0 円(税込)
SIZE:
トップ  縦 約6.8㎝(バチカン含む)   横 約4.5㎝  レースは最大で90.0㎝程度
MATERIAL:
Sterling Silver, Turquoise, Leather Lace (Deer Skin)
SOLD OUT
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