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ITEM CODE:
JRF000540

Antique Engraving & Stamped Ingot Silver Narrow Ring c.1930

【PUEBLO】プエブロ・【NAVAJO】ナバホの多くの作家が在籍したショップ、GARDEN OF THE GODS TRADING POSTのピースと推測されるビンテージリングです。

1920年代~40年代ごろの作品と思われ、ナローで華奢なピースですが、インゴット(銀塊)から成形されており、全面にスタンプワークが施され、細かなエングレイビングでエッジが立体的にデザインされています。
小さなリングながらとても手の込んだ作品で、 明確な作者や工房は不明ですが、そのデザイン/造形や製法などからGARDEN OF THE GODS TRADING POSTのピースと推測されます。

【GARDEN OF THE GODS TRADING POST】ガーデンオブザゴッド トレーディングポストは、もともとFred Harvey Companyで働いていたCharles E. Strausenbackが、1920年にコロラド州Pike's Peakの国立公園、通称『ガーデンオブザゴッド』で始めた観光客向けのインディアンアートショップです。
インディアンジュエリー創成期の最もクリエイティブな作家のひとりとして知られる【Awa Tsireh】をはじめ、【William Goodluck】【John Etsitty】【Epifanio Tafoya】等、プエブロ・ナバホの中でも、後に偉大なアーティストとして知られる多くの作家が在籍しており、沢山の傑作を生みだしたインディアンアートショップです。
また、Fred Harvey Styleは明確に定義されていませんが、【BELL TRADING POST】や【Maisel's Indian Trading Post】、【Arrow Novelty】等の"Manufacturers"とされる量産を目的とした工房をFred Harvey Styleと定義するのであれば、観光客向けの作品と言う共通の目的は持っていますが、【GARDEN OF THE GODS TRADING POST】はアートショップとして独自性と工芸品/アートピースとしての制作が行われており、上記のFred Harvey Styleとは一線を画す存在です。

ただ、Awa Tsirehのポップで当時とても新しい側面を持っていた作品たちの多くは、お手本として【BELL TRADING POST】等の工房に模倣されることになりました。そのため、GARDEN OF THE GODS TRADING POSTの作品もFred Harvey Styleと混同されることがあります。
こちらも同様にサンプリングされた作品の可能性もありますが、インゴットシルバーのシャンクや手の込んだ造りなどからGARDEN OF THE GODS TRADING POSTで作られた作品である可能性が高いと思われます。

華奢なボリューム感の作品ですが、アローやサンダーバードのスタンプワークや丁寧に施されたエッジのエングレイビング等、とても魅力的なディテールが詰まった作品です。

着用画像はこちら↓
画像①
画像②
画像③


コンディションは全体に細かな擦れや摩耗が見られますが、特にダメージはありません。良好な状態です。
PRICE:
0 円(税込)
SIZE:
日本規格 約 13~14号   円周 約 53.8㎜   us 7
正面幅 約 4.1㎜
MATERIAL:
Starling Silver (Ingot Silver)
SOLD OUT
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