【NAVAJO】ナバホ族のOLDPAWNジュエリー、小さいサイズながら、重厚感のあるツイステッドワイヤーで造形されたシンプルなビンテージリングです。
制作時期の特定はできませんが、おそらく1960年代~90年代頃の作品と思われ、インディアンジュエリーの中でもナバホの伝統技法であるツイステッドワイヤーのシンプルな造形です。もちろん手作業により、2本のシルバーワイヤーが撚り合され、さらに平たく叩きのばされた造形は単純なものですが、高い技術を要する構造です。
非常にシンプルな造形ですが、大変完成度が高く秀逸なデザインです。
また、インディアンジュエリーの源流の一つと考えられるヒスパニック系(メキシカン)のシルバージュエリーにも非常に似たピースを見つけることが出来ます。これはツイステッドワイヤーと言う造形の長い歴史を物語っています。
7号程度ですので、女性向けの作品ですが男性のピンキーリングにお使いいただけるリングです。ミニマムでプリミティブなデザインはノームコアなスタイルをはじめ、どんなスタイルにもフィットするかと思います。
着用画像はこちら↓
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コンディションは、シルバーのクスミ等見られますが大変良好です。