インディアンチーフをモチーフにした重厚な鉄製アンティークブックエンドです。左右2個セット。
こちらのブックエンドは1910年代後半~1930年代前半までに作られたオリジナルのアンティークですが、名作として後年にもリプロダクトが作られています。
ブロンズやキャストアイロン等いくつかのマテリアルで作られたようですが、こちらはもっとも重厚で武骨な雰囲気のキャストアイロン(鋳物鉄)製です。
小型ですが重量があり、ある程度高さのある本も支えることが出来ると思われます。サイズはデスク、書棚やディスプレイなど多くの場所にフィットします。
コンディションは、もともとはコッパーカラーに鍍金されていたと思いますが、経年により地金の鉄が現れています。錆が他についたりすることはありません。その他、特にダメージはなく良い味わいのコンディションです。