【NAVAJO】ナバホ族のOLDPAWNジュエリーで、キャスト製のナジャが15個連なったハイエンドなピースです。 シルバーの表情は黒っぽく、ビンテージインディアンジュエリー独特の迫力ある作品ですが、デザインは現代的に仕上がったピースです。
1950年代後半~70年代頃まで、おそらく60年代製と思われる作品です。シルバービーズのクウォリティーも高く、キャストで造形されたナジャは重量感があります。 さりげなく施されているエングレイビング模様も作品の完成度を高めています。
全体のずっしりとした重量感やナジャの大きさ、ネックレスとしての長さ等、バランスと作りの良さが大変秀逸な作品。
ナジャは子宮を表す造形で、大地と自然、それに女性を称賛する意味合いが込められているそうです。
サイズはナジャネックレス としては標準的で、ボリューム感あり、男性でも女性でもお使いいただける作品です。
画像①
コンディションも良好で、シルバーのクスミや制作上のムラと思われるビーズの穴等見られますが、特にダメージなく素晴らしいコンディションだと思います。