【NAVAJO】ナバホのOLDPAWN・アンティークジュエリー、1950年代~1960年代製と思われる作品で、リーフ(たばこの葉)のパッチワークが印象的な重厚かつハイエンドなピースです。
インゴットから成形されたトライアングルワイヤーで挟むようにターコイズとリーフのパッチワークが施され、非常にシンプルでクリーンな印象の造形です。
【68.8g程度】の重量感とビンテージ独特の迫力があります。
リーフをモチーフとした作品は、【Ramon Platero】ラモーン・プラテロ が40年代末~50年代頭頃、インディアンジュエリーの世界に初めて取り入れたデザインです。それ以降、一つの伝統的なデザインとして定着していきました。
こちらもそんなリーフのモチーフが用いられた作品で、左右不対称で弧を描く配置もナバホのオールドスタイルを踏襲したデザインです。
ターコイズも非常に珍しいマーブルの様な模様を持つターコイズで、鉱山等は不明ですが、とても特徴的な美しさを持つナチュラルグリーンターコイズです。
インゴット独特のシルバーの質感やビンテージピースらしい相貌なスタンプワークなどオールドインディアンジュエリーの味わいを持つピースながら、シンプルで安心感のある造形美を持っています。
着用画像はこちら↓
画像①
画像②
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コンディションは経年によるシルバーのクスミや摩耗など見られますが、良好なコンディションです。