ITEM CODE:
JBH008454

【Morris Robinson】Hopi 卍 Arrows Stamped Triangle Cuff c.1930

【Morris Robinson】Hopi 卍 Arrows Stamped Triangle Cuff c.1930
198,000 円(税込)
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着用サンプル画像
https://www.instagram.com/p/C8w9qMUvnLh
【HOPI】ホピの偉大な作家【Morris Robinson】モリス・ロビンソン(1901-1984)の作品。インゴットシルバー(銀塊)から成形されたナローなトライアングルワイヤー(竜骨型)のバンド/地金をベースに【逆卍】Whirling Log/Nohokosやアロー等のスタンプワークが刻まれたアンティーク/ビンテージバングルです。

本作にはホールマーク(作者のサイン)が施されていませんが、同作者特有のアローが刻まれており、そのスタンプツール(鏨・刻印)により特定することが可能です。
こちらのハンドメイドされたパーソナルなスタンプツールは、他の作家が受け継いだり共用した記録が無く、作者を特定する材料となっています。


下記リンクの作品にはMorris Robinsonのホールマークが刻印されており、本作を全く同一のスタンプ(アロー)が刻まれています。
ITEM CODE: JNO011737
【Morris Robinson】 Hopi Antique Tag Pendant Necklace c.1930~




1920年代末頃~1930年代頃に作られた作品で、まだホピ族の特徴を感じるデザイン/造形ではなく、ナバホジュエリーと共通した伝統的なシルバーワークによって造形されトラディッショナルな印象に仕上がっています。

しかしながら、作者オリジナルのスタンプツール(鏨・刻印)や少しブランク(空白)を活かしたスタンプワークの構成には、僅かにホピ族の価値観・美意識に起因する独自性も感じられます。


インゴットシルバー(銀塊)から成形されたトライアングル(竜骨型)ワイヤーは、地金をトライアングル型に彫り込んだ溝にハンマーで叩きこむ事で成形しており、一つの銀塊からハンマーワークによって形作られています。
またそのハンマーワークによりパウンティング(鍛造)されることで、とても硬く滑らかな質感となっています。

既製のトライアングルワイヤーに比べ独特な断面のシェイプを持ち、ターミナル(両端)にかけて少し細くなるように造形されています。
このようなディテールは、1930年代以前に多く見られるスタイルであり、さりげないディテールながら既成のワイヤーを使用した作品には見られないアンティーク作品独特の特徴となっています。

また、本作ではトライアングルワイヤー上下のエッジをフラットに削り鞣した仕上げが施されており、このようなディテールも古いトライアングルワイヤーバングルに多く見られ、アンティーク作品独特のシェイプを生み出す要因となっています。


その様なバンドをベースとして、卍やアロー等のスタンプワークが施されており、ターミナル(バングルの端)のエッジは丸く鞣されています。


本作に見られる卍とアローを巧みに構成したスタンプワークは、1923年により創業され多くのナバホやプエブロの職人が所属した有名工房【Maisel's Indian Trading Post】マイセルズインディアントレーディングポストや、コロラド州デンバーでツーリスト向けのジュエリーを最も古くから製造していたことで知られる【Harry Heye Tammen】H.H.タンメン社、又は同社から独立したニューヨークのメーカー【Arrow Novelty】アローノベルティ社で作られたバングルでも見られます。
それらは本作を模倣する事で生まれており、本作が後に多く作られる【Fred Harvey Style】フレッド・ハービースタイルや【Tourist Jewelry】ツーリストジュエリーと呼ばれる、20世紀前半頃に観光客向け/ツーリストアイテムのデザインソースとなった作品である事を示しています。



【Morris Robinson】モリス・ロビンソンは、1901年にアリゾナ州北部のオライビに生まれますが、1906年の【The Oraibi split】オライビ スプリットによってさらに北部であるホートビラ=バカビに移住します。
その当時、幼かったことからも過酷な幼少期が想像されますが、このころの記録は残っていないようです。

※【The Oraibi split】オライビ スプリットとは、1800年代後半からスペイン人の入植と共に宣教師がホピ族の村であったオライビにも布教を進め、政府の介入によりホピの子供たちに学校教育を強要しようとします。
1906年、それらアメリカ政府の方針に従った住民と、反対した住民が対立・分裂してしまった出来事。その後、反対派住民の多くはオライビを追われ、当時は何もなかったホートビラ=バカビに移り定住しました。


その後、1920年頃にはフェニックスにあるインディアンスクールに在籍しており、従弟である作家【Grant Jenkins】グラント・ジェンキンス(1909-1933)と共に暮らし、シルバースミスとしてのスキルも彼から学びました。

そして、Vaughn's Indian StoreやVaughn'sを買収したFred Wilson's INDIAN TRADING POSTなど、ほとんどをフェニックスとその周辺都市でキャリアを磨きました。そのころにはすでに多くの賞を受賞し、トラディッショナルなスタイルを受け継ぎながらも独自性のあるジュエリーを多く生み出しています。

1961年からは、スコッツデールにあった【Harry Sakyesva】ハリー・サキイェスヴァ(1922-1969)が経営する【Sakyesva Jewelry】で制作をしていましたが、Harry Sakyesvaが病気療養のためコロラド州に移るとMorris Robinsonもホートビラ=バカビに戻ります。
バカビでは、兄弟と共に牧羊をして生活していましたが、シルバースミスとしてのツールは手放すことなく、僅かながらジュエリーの制作も継続していたそうです。
そして、1984年にホピの村で亡くなっています。

HOPI(ホピ)を表すHとMorris Robinsonのクラン(母系の氏族を表す動物)である蛇のホールマークは1931年頃から使用していたとされており、個人のホールマークを使用した最初期の作家の一人です。
現在では、アンティークインディアンジュエリーのオーセンティックな作品として定着しているスタイルの作品を多く残したMorris Robinsonですが、活躍していた当時には突出した技術を持ち、独自性を持った作品は多くの作家に影響を与えています。
そういった意味での貢献度は、ナバホのフレッド・ぺシュラカイ(1896-1974)やホピの【Ralph Tawangyaouma】ラルフ・タワンギャウマ(1894-1972)にも並ぶ偉大な先人であり、ミュージアムに収蔵される傑作を多く残しています。

また、その技術によりジュエリーだけでなくボックスやカトラリー等多くのシルバー工芸品が制作されており、【Charles Loloma】チャールズ・ロロマや【Kenneth Begay】ケネス・ビゲイよりも早くゴールドジュエリーを制作していたことでも知られています。



【卍】【Whirling Log】ワーリングログ【Swastika】スワスティカについて・・・
アルファベットの『L』を4つ組み合わせて生まれた記号であり 『LOVE・LIFE・LUCK・LIGHT』 からなる幸福のシンボルであり、ラッキーシンボルとしてネイティブアメリカンの工芸品において広く認知されていたモチーフです。

しかしながら、1933年のナチスドイツ出現、1939年にWW2開戦により、アメリカにおいては敵国であるドイツのハーケンクロイツと酷似した記号は不吉だとして使われなくなってしまいました。

1941年当時の新聞記事にも残っていますが、インディアンたちにも卍が施された作品の廃棄が求められ、政府機関によって回収された事もあったようです。
その後、大戦中にも多くが廃棄されてしまった歴史があり、現存しているものは大変貴重となりました。

本作はそのような歴史的な受難を乗り越えて現在まで受け継がれてきたピースであり、史料価値を感じる事の出来るビンテージジュエリーとなっています。



【Arrow/Arrowhead】アロー/アローヘッドは、『お守り』の意味合いを持ちインディアンジュエリー創成期からみられる最古のモチーフの一つです。



【Ingot Silver】インゴットシルバー(銀塊)からの成形は、アンティークインディアンジュエリーにおいて非常に重要なファクターですが、銀含有率/品位とは関係なく、ジュエリーの製法技術を表します。

現在制作されている作品の多くは、材料として市販されているシルバープレート(銀板/ゲージ)を加工することでジュエリーとして成形されていますが、インゴットから成形する製法では一度溶かしたシルバーを、鍛冶仕事に近い方法であるハンマーやローラーで叩き伸ばすことでジュエリーとして成形していきます。
最終的にはどちらもプレートやバーの形態になるため、大きな差は無いように思われますが、インゴットから成形されたシルバーの肌は、硬くなめらかで鈍い光を持っています。
それにより生み出されるプリミティブで武骨な作品の表情は、やはりアンティークインディアンジュエリーの大きな魅力です。

また、1930年代にはシルバープレートが登場しますが、当時シルバープレートを用いて制作されたジュエリーは政府によりインディアンクラフトとして認定されず、グランドキャニオンなどの国立公園内で販売できなくなった記録も残っています。



本作もインゴット独特の硬さとトライアングルのシェイプを持ったバングル。武骨で粗暴ながら高い完成度を誇り、控えめな幅のブレスレットとしては珍しい大きいサイズも特徴的なピースとなっています。


象徴的なスタンプワークが魅力的な作品ですが、シルバーのみで構成される事でビンテージアイテムらしい渋い質感と素朴でナチュラルな雰囲気を持っており、強い存在感は示しませんが、さり気なく多くのスタイルにフィットするさせることが可能です。

さらに、程よい幅となじみの良い質感は重ね付けにも向いたバングルですが、本作の太さ・ボリューム感は、トライアングルワイヤーは単独でもしっかりとした存在感を放ちます。


オーセンティックで派手さのない作品ですが、アンティークインディアンジュエリー独特の味わい深い印象と、Morris Robinsonという偉大な作家による伝統的かつ独自性も感じられる作品であり、史料価値も高いアンティークピースです。

◆着用サンプル画像はこちら◆



コンディションも大変良好。
シルバーには僅かなクスミやハンドメイド作品特有の制作上のムラ等は見られますが、ダメージ等はありません。
【HOPI】ホピの偉大な作家【Morris Robinson】モリス・ロビンソン(1901-1984)の作品。インゴットシルバー(銀塊)から成形されたナローなトライアングルワイヤー(竜骨型)のバンド/地金をベースに【逆卍】Whirling Log/Nohokosやアロー等のスタンプワークが刻まれたアンティーク/ビンテージバングルです。

本作にはホールマーク(作者のサイン)が施されていませんが、同作者特有のアローが刻まれており、そのスタンプツール(鏨・刻印)により特定することが可能です。
こちらのハンドメイドされたパーソナルなスタンプツールは、他の作家が受け継いだり共用した記録が無く、作者を特定する材料となっています。


下記リンクの作品にはMorris Robinsonのホールマークが刻印されており、本作を全く同一のスタンプ(アロー)が刻まれています。
ITEM CODE: JNO011737
【Morris Robinson】 Hopi Antique Tag Pendant Necklace c.1930~




1920年代末頃~1930年代頃に作られた作品で、まだホピ族の特徴を感じるデザイン/造形ではなく、ナバホジュエリーと共通した伝統的なシルバーワークによって造形されトラディッショナルな印象に仕上がっています。

しかしながら、作者オリジナルのスタンプツール(鏨・刻印)や少しブランク(空白)を活かしたスタンプワークの構成には、僅かにホピ族の価値観・美意識に起因する独自性も感じられます。


インゴットシルバー(銀塊)から成形されたトライアングル(竜骨型)ワイヤーは、地金をトライアングル型に彫り込んだ溝にハンマーで叩きこむ事で成形しており、一つの銀塊からハンマーワークによって形作られています。
またそのハンマーワークによりパウンティング(鍛造)されることで、とても硬く滑らかな質感となっています。

既製のトライアングルワイヤーに比べ独特な断面のシェイプを持ち、ターミナル(両端)にかけて少し細くなるように造形されています。
このようなディテールは、1930年代以前に多く見られるスタイルであり、さりげないディテールながら既成のワイヤーを使用した作品には見られないアンティーク作品独特の特徴となっています。

また、本作ではトライアングルワイヤー上下のエッジをフラットに削り鞣した仕上げが施されており、このようなディテールも古いトライアングルワイヤーバングルに多く見られ、アンティーク作品独特のシェイプを生み出す要因となっています。


その様なバンドをベースとして、卍やアロー等のスタンプワークが施されており、ターミナル(バングルの端)のエッジは丸く鞣されています。


本作に見られる卍とアローを巧みに構成したスタンプワークは、1923年により創業され多くのナバホやプエブロの職人が所属した有名工房【Maisel's Indian Trading Post】マイセルズインディアントレーディングポストや、コロラド州デンバーでツーリスト向けのジュエリーを最も古くから製造していたことで知られる【Harry Heye Tammen】H.H.タンメン社、又は同社から独立したニューヨークのメーカー【Arrow Novelty】アローノベルティ社で作られたバングルでも見られます。
それらは本作を模倣する事で生まれており、本作が後に多く作られる【Fred Harvey Style】フレッド・ハービースタイルや【Tourist Jewelry】ツーリストジュエリーと呼ばれる、20世紀前半頃に観光客向け/ツーリストアイテムのデザインソースとなった作品である事を示しています。



【Morris Robinson】モリス・ロビンソンは、1901年にアリゾナ州北部のオライビに生まれますが、1906年の【The Oraibi split】オライビ スプリットによってさらに北部であるホートビラ=バカビに移住します。
その当時、幼かったことからも過酷な幼少期が想像されますが、このころの記録は残っていないようです。

※【The Oraibi split】オライビ スプリットとは、1800年代後半からスペイン人の入植と共に宣教師がホピ族の村であったオライビにも布教を進め、政府の介入によりホピの子供たちに学校教育を強要しようとします。
1906年、それらアメリカ政府の方針に従った住民と、反対した住民が対立・分裂してしまった出来事。その後、反対派住民の多くはオライビを追われ、当時は何もなかったホートビラ=バカビに移り定住しました。


その後、1920年頃にはフェニックスにあるインディアンスクールに在籍しており、従弟である作家【Grant Jenkins】グラント・ジェンキンス(1909-1933)と共に暮らし、シルバースミスとしてのスキルも彼から学びました。

そして、Vaughn's Indian StoreやVaughn'sを買収したFred Wilson's INDIAN TRADING POSTなど、ほとんどをフェニックスとその周辺都市でキャリアを磨きました。そのころにはすでに多くの賞を受賞し、トラディッショナルなスタイルを受け継ぎながらも独自性のあるジュエリーを多く生み出しています。

1961年からは、スコッツデールにあった【Harry Sakyesva】ハリー・サキイェスヴァ(1922-1969)が経営する【Sakyesva Jewelry】で制作をしていましたが、Harry Sakyesvaが病気療養のためコロラド州に移るとMorris Robinsonもホートビラ=バカビに戻ります。
バカビでは、兄弟と共に牧羊をして生活していましたが、シルバースミスとしてのツールは手放すことなく、僅かながらジュエリーの制作も継続していたそうです。
そして、1984年にホピの村で亡くなっています。

HOPI(ホピ)を表すHとMorris Robinsonのクラン(母系の氏族を表す動物)である蛇のホールマークは1931年頃から使用していたとされており、個人のホールマークを使用した最初期の作家の一人です。
現在では、アンティークインディアンジュエリーのオーセンティックな作品として定着しているスタイルの作品を多く残したMorris Robinsonですが、活躍していた当時には突出した技術を持ち、独自性を持った作品は多くの作家に影響を与えています。
そういった意味での貢献度は、ナバホのフレッド・ぺシュラカイ(1896-1974)やホピの【Ralph Tawangyaouma】ラルフ・タワンギャウマ(1894-1972)にも並ぶ偉大な先人であり、ミュージアムに収蔵される傑作を多く残しています。

また、その技術によりジュエリーだけでなくボックスやカトラリー等多くのシルバー工芸品が制作されており、【Charles Loloma】チャールズ・ロロマや【Kenneth Begay】ケネス・ビゲイよりも早くゴールドジュエリーを制作していたことでも知られています。



【卍】【Whirling Log】ワーリングログ【Swastika】スワスティカについて・・・
アルファベットの『L』を4つ組み合わせて生まれた記号であり 『LOVE・LIFE・LUCK・LIGHT』 からなる幸福のシンボルであり、ラッキーシンボルとしてネイティブアメリカンの工芸品において広く認知されていたモチーフです。

しかしながら、1933年のナチスドイツ出現、1939年にWW2開戦により、アメリカにおいては敵国であるドイツのハーケンクロイツと酷似した記号は不吉だとして使われなくなってしまいました。

1941年当時の新聞記事にも残っていますが、インディアンたちにも卍が施された作品の廃棄が求められ、政府機関によって回収された事もあったようです。
その後、大戦中にも多くが廃棄されてしまった歴史があり、現存しているものは大変貴重となりました。

本作はそのような歴史的な受難を乗り越えて現在まで受け継がれてきたピースであり、史料価値を感じる事の出来るビンテージジュエリーとなっています。



【Arrow/Arrowhead】アロー/アローヘッドは、『お守り』の意味合いを持ちインディアンジュエリー創成期からみられる最古のモチーフの一つです。



【Ingot Silver】インゴットシルバー(銀塊)からの成形は、アンティークインディアンジュエリーにおいて非常に重要なファクターですが、銀含有率/品位とは関係なく、ジュエリーの製法技術を表します。

現在制作されている作品の多くは、材料として市販されているシルバープレート(銀板/ゲージ)を加工することでジュエリーとして成形されていますが、インゴットから成形する製法では一度溶かしたシルバーを、鍛冶仕事に近い方法であるハンマーやローラーで叩き伸ばすことでジュエリーとして成形していきます。
最終的にはどちらもプレートやバーの形態になるため、大きな差は無いように思われますが、インゴットから成形されたシルバーの肌は、硬くなめらかで鈍い光を持っています。
それにより生み出されるプリミティブで武骨な作品の表情は、やはりアンティークインディアンジュエリーの大きな魅力です。

また、1930年代にはシルバープレートが登場しますが、当時シルバープレートを用いて制作されたジュエリーは政府によりインディアンクラフトとして認定されず、グランドキャニオンなどの国立公園内で販売できなくなった記録も残っています。



本作もインゴット独特の硬さとトライアングルのシェイプを持ったバングル。武骨で粗暴ながら高い完成度を誇り、控えめな幅のブレスレットとしては珍しい大きいサイズも特徴的なピースとなっています。


象徴的なスタンプワークが魅力的な作品ですが、シルバーのみで構成される事でビンテージアイテムらしい渋い質感と素朴でナチュラルな雰囲気を持っており、強い存在感は示しませんが、さり気なく多くのスタイルにフィットするさせることが可能です。

さらに、程よい幅となじみの良い質感は重ね付けにも向いたバングルですが、本作の太さ・ボリューム感は、トライアングルワイヤーは単独でもしっかりとした存在感を放ちます。


オーセンティックで派手さのない作品ですが、アンティークインディアンジュエリー独特の味わい深い印象と、Morris Robinsonという偉大な作家による伝統的かつ独自性も感じられる作品であり、史料価値も高いアンティークピースです。

◆着用サンプル画像はこちら◆



コンディションも大変良好。
シルバーには僅かなクスミやハンドメイド作品特有の制作上のムラ等は見られますが、ダメージ等はありません。
Size

メンズサイズ L - XL 程度

内径最大幅 約63.9㎜    正面幅(高さ) 約5.8㎜
内周 約144㎜    開口部 約33㎜
Inside Measurement 5 5/8inch   opening 1 5/16inch 

※バングルはサイズ調整可能です。
本作は、ML~XLサイズ以下の男性であれば多くの方にフィットすると思われます。
ただし、サイズ調整の際は無理な力を加えますと破損の原因となることがありますのでご注意ください。

サイズ(手首寸法)をお伝えいただければ、当店で調整後のお渡しが可能です。お気軽にお申し付けくださいませ。

Material

Ingot Silver    約19.0g