ITEM CODE:
JPO016934

Vtg Navajo Gem Burnham Turquoise Concho Tie Tack Pin c.1955~

Vtg Navajo Gem Burnham Turquoise Concho Tie Tack Pin c.1955~
19,800 円(税込)
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【NAVAJO】ナバホのビンテージジュエリー、大変美しい【Godber/Burnham Turquoise】ガドバー/バーナムターコイズをメインとしたアンティーク/ビンテージタイピン(ピンズ)。小さくもオーセンティックなコンチョをベースとしており、日常のアクセントとして色々な用途で活躍してくれる作品となっています。

本作は本来、タイタックピン/タイピンと呼ばれるアイテムです。現在の日本における「ネクタイピン」は、バー形状でクリップタイプのものが主流となっていますが、元々はこちらの様な針/ニードルパーツの付くピンが「タイピン」です。ネクタイの中央にピンをセットし、チェーンでつながれた小さなバーをシャツのボタンホールに通すことでシャツとネクタイを接続します。1950年代までは多くみられたアイテムであり、非常にエレガントで美しいポイントとなりますが、ネクタイに穴をあけることになる為、現在では前述のようなクリップタイプの「タイバー」が主流となりました。
現在では、タイピンのニードルパーツを備えたアイテムがピンズと呼ばれて普及しており、ジャケットのフラワーホールに飾る「ラペルピン/ブートニエール」へと流用され、その使用法と共にアイテムとしても生まれ変わっている印象です。

1950年代後半~1970年代頃の作品と思われ、クラシックな印象のオーバルシェイプに、上質なターコイズがマウントされています。また、その石を固定するベゼル(覆輪)には、エッジに刻みの入るノッチドベゼル/トゥースベゼルが採用されており、その外側には僅かな溝が造作されています。さらに、石を囲む様にスタンプワークが刻まれる事でターコイズの美しさを際立たせており、小さな作品ながらトラディショナルなナバホジュエリーの造形・技術が凝縮された作品となっています。

マウントされた石は、澄んだ水色にブラウンウェブが入り、複雑な表情と上質感のある艶を持っており、ジェムクオリティを誇る【Godber/Burnham Turquoise】カドバー/バーナムターコイズです。正確な産出時期は不明ですが、1960年代に産出したバーナムターコイズと近い質を持ち、高い硬度を感じさせる美しい透明感や煌めきを湛えています。
バーナムターコイズは、アルミニウムが多く含まれることで透明感のあるミルキーブルーになるとされており、こちらの石はそれらの特徴を備え、大きな石ではありませんが、宝石としての価値を持った無添加ナチュラルターコイズです。


その様な素晴らしいターコイズをメインとした作品であり、前述のように本来の使用法であるタイピンとしてだけでなく、ラペルピン/ブートニエールやアウターのワンポイントとしても粋なアクセントになってくれます。ニードルを受ける留め具/キャッチパーツに厚みがある為、ハットピンなどには向いていませんが、シンプルで普遍的な造形美を持つこちらの作品は、多くのアイテムに違和感なくフィットすると思われます。
サイズは小さいですが、ジェムクオリティターコイズが示す存在感は日常に違いをもたらすスパイスとなり得ます。

トラディショナルなシルバーワークによる武骨で素朴な印象と、美しく上質なオールドバーナムターコイズが作り出す深遠な表情により、小さな作品ながらハイエンドで、アーシーな魅力あふれる作品に仕上げられています。

◆着用サンプル画像(8枚)はこちら◆


コンディションも大変良好です。全体に多少のクスミやハンドメイド特有の制作上のムラ等は見られますが、ターコイズを含めとても良好な状態をを保っています。
【NAVAJO】ナバホのビンテージジュエリー、大変美しい【Godber/Burnham Turquoise】ガドバー/バーナムターコイズをメインとしたアンティーク/ビンテージタイピン(ピンズ)。小さくもオーセンティックなコンチョをベースとしており、日常のアクセントとして色々な用途で活躍してくれる作品となっています。

本作は本来、タイタックピン/タイピンと呼ばれるアイテムです。現在の日本における「ネクタイピン」は、バー形状でクリップタイプのものが主流となっていますが、元々はこちらの様な針/ニードルパーツの付くピンが「タイピン」です。ネクタイの中央にピンをセットし、チェーンでつながれた小さなバーをシャツのボタンホールに通すことでシャツとネクタイを接続します。1950年代までは多くみられたアイテムであり、非常にエレガントで美しいポイントとなりますが、ネクタイに穴をあけることになる為、現在では前述のようなクリップタイプの「タイバー」が主流となりました。
現在では、タイピンのニードルパーツを備えたアイテムがピンズと呼ばれて普及しており、ジャケットのフラワーホールに飾る「ラペルピン/ブートニエール」へと流用され、その使用法と共にアイテムとしても生まれ変わっている印象です。

1950年代後半~1970年代頃の作品と思われ、クラシックな印象のオーバルシェイプに、上質なターコイズがマウントされています。また、その石を固定するベゼル(覆輪)には、エッジに刻みの入るノッチドベゼル/トゥースベゼルが採用されており、その外側には僅かな溝が造作されています。さらに、石を囲む様にスタンプワークが刻まれる事でターコイズの美しさを際立たせており、小さな作品ながらトラディショナルなナバホジュエリーの造形・技術が凝縮された作品となっています。

マウントされた石は、澄んだ水色にブラウンウェブが入り、複雑な表情と上質感のある艶を持っており、ジェムクオリティを誇る【Godber/Burnham Turquoise】カドバー/バーナムターコイズです。正確な産出時期は不明ですが、1960年代に産出したバーナムターコイズと近い質を持ち、高い硬度を感じさせる美しい透明感や煌めきを湛えています。
バーナムターコイズは、アルミニウムが多く含まれることで透明感のあるミルキーブルーになるとされており、こちらの石はそれらの特徴を備え、大きな石ではありませんが、宝石としての価値を持った無添加ナチュラルターコイズです。


その様な素晴らしいターコイズをメインとした作品であり、前述のように本来の使用法であるタイピンとしてだけでなく、ラペルピン/ブートニエールやアウターのワンポイントとしても粋なアクセントになってくれます。ニードルを受ける留め具/キャッチパーツに厚みがある為、ハットピンなどには向いていませんが、シンプルで普遍的な造形美を持つこちらの作品は、多くのアイテムに違和感なくフィットすると思われます。
サイズは小さいですが、ジェムクオリティターコイズが示す存在感は日常に違いをもたらすスパイスとなり得ます。

トラディショナルなシルバーワークによる武骨で素朴な印象と、美しく上質なオールドバーナムターコイズが作り出す深遠な表情により、小さな作品ながらハイエンドで、アーシーな魅力あふれる作品に仕上げられています。

◆着用サンプル画像(8枚)はこちら◆


コンディションも大変良好です。全体に多少のクスミやハンドメイド特有の制作上のムラ等は見られますが、ターコイズを含めとても良好な状態をを保っています。
Size

縦 約1.75㎝   横 約1.5㎝
ターコイズ 縦 約9.9㎜  横 約7.8㎜

Material

Silver, Godber/Burnham Turquoise