ITEM CODE:
JBO016182

Vtg Navajo Repoused & Stamped Cuff w/Gem Turquoise c.1945~

Vtg Navajo Repoused & Stamped Cuff w/Gem Turquoise c.1945~
53,900 円(税込)
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Vtg Navajo Repoused & Stamped Cuff w/Gem Turquoise  c.1945~
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【NAVAJO】ナバホのビンテージジュエリー、インゴットシルバー(銀塊)から成形された心地よい重量感を持ったバンド(地金)をベースとした作品。リポウズ/バンプアウトやスタンプワークによる武骨で力強いシルバーワークと大変美しいジェムクオリティターコイズが特徴的で、小さいサイズのアンティーク/ビンテージバングルです。

1940年代~1950年代頃に作られた作品と思われ、インゴットシルバー(銀塊)から成形されたバンド/地金は、『スプリットバンド』と呼ばれる伝統的な造形でサイドから割り開かれており、センターに向かって幅とボリューム感を持たせたナバホのトラディショナルな造形スタイルです。フロントはフェイスを構成するアップリケとなっており、レクタングラー/長方形型にカットされた大変上質なターコイズがマウントされています。また、その石を留めるベゼル(覆輪)の外側にはスタンプワークの刻まれた小さなコンチョが囲むように配され、その両サイドには鏨(鉄製の金型ツール)の凸と凹を用いてシルバーを叩きだすことで立体的な凹凸を作る『リポウズ/バンプアウト』によってランバス/菱型の立体的なデザインが施されています。それら、さり気なくも力強く手の込んだシルバーワークによって、ターコイズの周辺に奥行きと複雑な表情を与え、ターコイズの質を際立たせているようです。
これらのシルバーワークはどれもプリミティブで伝統的な技術となっていますが、その丁寧で質の高い仕事によりどこかモダンで現代的な雰囲気を帯びているようです。

マウントされた石は、澄んだ水色に複雑にウェブが入るジェムクオリティターコイズです。その色相やマトリックスの特徴からは【Burnham/Godber Turquoise】バーナム/ガドバーターコイズが推測されますが、明確に特定することは出来ません。【Number Eight Turquoise】ナンバーエイトターコイズとも近い色彩・特徴を有しており、濃い青ではありませんが美しい水色にブラックやブラウンのウェブが入り、複雑で奥行きのある表情を見せています。
鉱山を明確に特定する事ができませんが、無添加ナチュラルの上質なターコイズです。アンティーク作品においてこちらのようなグレードのターコイズが用いられていることは非常に稀で、作品の希少価値を高めています。


【Ingot Silver】インゴットシルバー(銀塊)からの成形は、アンティークインディアンジュエリーにおいて非常に重要なファクターですが、銀含有率/品位などの素材とは関係なく、ジュエリーの製法技術を表します。
現在制作されている作品の多くは、材料として市販されているシルバープレート(銀板/ゲージ)を加工することでジュエリーとして成形されていますが、インゴットから成形する製法では一度溶かしたシルバーを、鍛冶仕事に近い方法であるハンマーやローラーで叩き伸ばすことでジュエリーとして成形していきます。最終的にはどちらもプレートやバーの形態になるため、大きな差は無いように思われますが、インゴットから成形されたシルバーの肌は、硬くなめらかで鈍い光を持っています。それにより生み出されるプリミティブで武骨な作品の表情は、やはりアンティークインディアンジュエリーの大きな魅力です。本作において、内側の一部に見られるような極僅かにシルバーの重なったような部分は、ハンマーワークによるインゴット成形作品の特徴です。
また、1930年代にはシルバープレートが登場しますが、当時シルバープレートを用いて制作されたジュエリーは政府によりインディアンクラフトとして認定されず、グランドキャニオンなどの国立公園内で販売できなくなった記録も残っています。


こちらの作品もシルバーの塊から原始的な技術を駆使することで作り上げられたアンティークバングルであり、独特の硬さや武骨な表情を有する作品です。さらにそのナバホジュエリーらしいシルバーワークに、深淵な美しさを見せる上質なターコイズがマウントされる事で希少性と品位も付加されています。

また、女性にも向いた比較的小さいサイズのブレスレットながら、小さいサイズには珍しいボリューム感・ワイドウィズ(幅)を持つバングル。腕に対するナチュラルなフィット感や装着感も素晴らしく、日常のスタイルにとても効果的なアクセントになり得る作品です。アウターの袖から少し覗かせたり、ニットの上からご着用いただいても映える存在感。また、クラシックでセンスの良いデザインや上質な石により、長くご愛用いただける作品となっています。

ビンテージジュエリーの中でも次に出会う事の出来ない唯一無二な造形と質を持つ大変コレクタブルな作品。しかしながら本作は、小さいサイズの為にトレジャーハントプライスとなっています。

◆着用サンプル画像(9枚)はこちら◆


コンディションは、古い作品のためシルバーには多少のクスミ等が見られ、ハンドメイド独特の制作上のムラはありますが、使用感は少なく石を含め大変良好なコンディションです。
また、前述のように一部に極僅かなのシルバーの重なりがみられますが、これらは制作中にできる『インゴット製法』独特の特徴で、ご使用により破損につながるものではありません。
【NAVAJO】ナバホのビンテージジュエリー、インゴットシルバー(銀塊)から成形された心地よい重量感を持ったバンド(地金)をベースとした作品。リポウズ/バンプアウトやスタンプワークによる武骨で力強いシルバーワークと大変美しいジェムクオリティターコイズが特徴的で、小さいサイズのアンティーク/ビンテージバングルです。

1940年代~1950年代頃に作られた作品と思われ、インゴットシルバー(銀塊)から成形されたバンド/地金は、『スプリットバンド』と呼ばれる伝統的な造形でサイドから割り開かれており、センターに向かって幅とボリューム感を持たせたナバホのトラディショナルな造形スタイルです。フロントはフェイスを構成するアップリケとなっており、レクタングラー/長方形型にカットされた大変上質なターコイズがマウントされています。また、その石を留めるベゼル(覆輪)の外側にはスタンプワークの刻まれた小さなコンチョが囲むように配され、その両サイドには鏨(鉄製の金型ツール)の凸と凹を用いてシルバーを叩きだすことで立体的な凹凸を作る『リポウズ/バンプアウト』によってランバス/菱型の立体的なデザインが施されています。それら、さり気なくも力強く手の込んだシルバーワークによって、ターコイズの周辺に奥行きと複雑な表情を与え、ターコイズの質を際立たせているようです。
これらのシルバーワークはどれもプリミティブで伝統的な技術となっていますが、その丁寧で質の高い仕事によりどこかモダンで現代的な雰囲気を帯びているようです。

マウントされた石は、澄んだ水色に複雑にウェブが入るジェムクオリティターコイズです。その色相やマトリックスの特徴からは【Burnham/Godber Turquoise】バーナム/ガドバーターコイズが推測されますが、明確に特定することは出来ません。【Number Eight Turquoise】ナンバーエイトターコイズとも近い色彩・特徴を有しており、濃い青ではありませんが美しい水色にブラックやブラウンのウェブが入り、複雑で奥行きのある表情を見せています。
鉱山を明確に特定する事ができませんが、無添加ナチュラルの上質なターコイズです。アンティーク作品においてこちらのようなグレードのターコイズが用いられていることは非常に稀で、作品の希少価値を高めています。


【Ingot Silver】インゴットシルバー(銀塊)からの成形は、アンティークインディアンジュエリーにおいて非常に重要なファクターですが、銀含有率/品位などの素材とは関係なく、ジュエリーの製法技術を表します。
現在制作されている作品の多くは、材料として市販されているシルバープレート(銀板/ゲージ)を加工することでジュエリーとして成形されていますが、インゴットから成形する製法では一度溶かしたシルバーを、鍛冶仕事に近い方法であるハンマーやローラーで叩き伸ばすことでジュエリーとして成形していきます。最終的にはどちらもプレートやバーの形態になるため、大きな差は無いように思われますが、インゴットから成形されたシルバーの肌は、硬くなめらかで鈍い光を持っています。それにより生み出されるプリミティブで武骨な作品の表情は、やはりアンティークインディアンジュエリーの大きな魅力です。本作において、内側の一部に見られるような極僅かにシルバーの重なったような部分は、ハンマーワークによるインゴット成形作品の特徴です。
また、1930年代にはシルバープレートが登場しますが、当時シルバープレートを用いて制作されたジュエリーは政府によりインディアンクラフトとして認定されず、グランドキャニオンなどの国立公園内で販売できなくなった記録も残っています。


こちらの作品もシルバーの塊から原始的な技術を駆使することで作り上げられたアンティークバングルであり、独特の硬さや武骨な表情を有する作品です。さらにそのナバホジュエリーらしいシルバーワークに、深淵な美しさを見せる上質なターコイズがマウントされる事で希少性と品位も付加されています。

また、女性にも向いた比較的小さいサイズのブレスレットながら、小さいサイズには珍しいボリューム感・ワイドウィズ(幅)を持つバングル。腕に対するナチュラルなフィット感や装着感も素晴らしく、日常のスタイルにとても効果的なアクセントになり得る作品です。アウターの袖から少し覗かせたり、ニットの上からご着用いただいても映える存在感。また、クラシックでセンスの良いデザインや上質な石により、長くご愛用いただける作品となっています。

ビンテージジュエリーの中でも次に出会う事の出来ない唯一無二な造形と質を持つ大変コレクタブルな作品。しかしながら本作は、小さいサイズの為にトレジャーハントプライスとなっています。

◆着用サンプル画像(9枚)はこちら◆


コンディションは、古い作品のためシルバーには多少のクスミ等が見られ、ハンドメイド独特の制作上のムラはありますが、使用感は少なく石を含め大変良好なコンディションです。
また、前述のように一部に極僅かなのシルバーの重なりがみられますが、これらは制作中にできる『インゴット製法』独特の特徴で、ご使用により破損につながるものではありません。
Size

レディースサイズ SM - L 程度
メンズサイズ XXS - S 程度

内径最大幅 約53.0㎜    正面幅(高さ) 約25.7㎜
内周 約124㎜    開口部 約24㎜
Inside Measurement 4 7/8inch   opening 15/16inch 

※バングルはサイズ調整可能です。こちらは、メンズのSサイズ以下、女性のSMサイズ以上の方であればほとんどの方にフィットすると思います。 ただし、サイズ調整の際は無理な力を加えますと破損の原因となることがありますのでご注意ください。

サイズ(手首寸法)をお伝えいただければ、当店でお渡し前の調整が可能です。お気軽にお申し付けくださいませ。

Material

Silver, Gem Quality Turquoise
        約25.9g