ITEM CODE:
JRF004122

Atq "Navajo Pearl" Face Stamped Silver Tourist Ring c.1935~

Atq "Navajo Pearl" Face Stamped Silver Tourist Ring c.1935~
17,600 円(税込)
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Atq "Navajo Pearl" Face Stamped Silver Tourist Ring  c.1935~
  • Atq "Navajo Pearl" Face Stamped Silver Tourist Ring  c.1935~
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【NAVAJO】ナバホか【PUEBLO】プエブロのアンティークジュエリー、『ナバホパール』とも呼ばれるシルバービーズをフェイスに構成した造形が特徴のピース。大小3つが並んで配され、可愛い印象や現在のインディアンジュエリーとは違った独創性と共に、サイドに刻まれたスネークのスタンプワーク等によるインディアンジュエリーらしさも持ったアンティーク/ビンテージリングです。

1930年代後半~1940年代頃に作られた作品と思われ【Tourist Jewelry】ツーリストジュエリーや【Fred Harvey Style】フレッド・ハービースタイルと呼ばれる、20世紀前半頃にアメリカ中西部の観光客向けに制作されたスーベニアアイテム(土産物)の一つです。
ベースとなっているシャンクは3本にスプリットされており、上下のエッジは『スキャロップドエッジ』(ホタテ貝)とも呼ばれる細かな動きのあるシェイプに造形され、それに合わせてスタンプワークも配されています。そして、フェイスにはナバホパール(真珠)やインディアンパールとも呼ばれるシルバービーズを、コンチョのように半球型に近いシェイプに造形した3つのアップリケで構成されています。また、同様の造形スタイルにおいて多く見られる半球体のシェイプではなく、少しオーバル状に成形された珍しいデザインのリングとなっています。
さらに、シャンクのサイド~後ろ側にもスネーク/ガラガラ蛇モチーフのさり気ないスタンプワークが刻まれており、クラシックなデザインにツーリストジュエリーらしいキャッチーな印象を与えています。


【Rattlesnake】ガラガラヘビ/ラトルスネークは、インディアンにとって神聖な存在として、特にプエブロインディアンの間で古くからジュエリーやポッテリー等、色々な作品に用いられました。ジュエリーにおいてはナバホの偉大な作家【Fred Peshlakai】フレッド・ぺシュラカイ(1896-1974)やアコマの伝説的な作家【Clyde Hunt/Chief Sunny Skies】クライド・ハント(1900-1972)等が素晴らしいスネークモチーフの作品を残しており、それらのデザイン・スタイルが後世に受け継がれています。
当店のロゴにも登場するモチーフであり、脱皮して成長していく姿から、<挑戦><革命><知恵> 等を象徴するシンボルとされています。


このようなシルバービーズをメインとした造形スタイルは、ナバホパールの別名からインディアンによる『パールリング/真珠の指輪』と云えるスペシャリティを持ったリングです。
パールリングはあまり男性には向かないジュエリーですが、こちらのナバホパールは渋くソリッドな表情を持ち、男性にも向いたリングとなっています。

高い完成度を持ったシルバービーズの立体的なボリューム感がとても魅力的で、独特な存在感を放つピース。さり気ないスタンプワークやスキャロップドエッジなどのディテールによって素朴なナバホジュエリーの表情やビンテージ独特の味わいも感じられる作品であり、とてもコレクタブルなピースの一つです。

◆着用サンプル画像(10枚)はこちら◆


コンディションも良好です。制作上のムラやシルバーには多少のクスミや細かなキズ等が見られますが特にダメージはありません。
【NAVAJO】ナバホか【PUEBLO】プエブロのアンティークジュエリー、『ナバホパール』とも呼ばれるシルバービーズをフェイスに構成した造形が特徴のピース。大小3つが並んで配され、可愛い印象や現在のインディアンジュエリーとは違った独創性と共に、サイドに刻まれたスネークのスタンプワーク等によるインディアンジュエリーらしさも持ったアンティーク/ビンテージリングです。

1930年代後半~1940年代頃に作られた作品と思われ【Tourist Jewelry】ツーリストジュエリーや【Fred Harvey Style】フレッド・ハービースタイルと呼ばれる、20世紀前半頃にアメリカ中西部の観光客向けに制作されたスーベニアアイテム(土産物)の一つです。
ベースとなっているシャンクは3本にスプリットされており、上下のエッジは『スキャロップドエッジ』(ホタテ貝)とも呼ばれる細かな動きのあるシェイプに造形され、それに合わせてスタンプワークも配されています。そして、フェイスにはナバホパール(真珠)やインディアンパールとも呼ばれるシルバービーズを、コンチョのように半球型に近いシェイプに造形した3つのアップリケで構成されています。また、同様の造形スタイルにおいて多く見られる半球体のシェイプではなく、少しオーバル状に成形された珍しいデザインのリングとなっています。
さらに、シャンクのサイド~後ろ側にもスネーク/ガラガラ蛇モチーフのさり気ないスタンプワークが刻まれており、クラシックなデザインにツーリストジュエリーらしいキャッチーな印象を与えています。


【Rattlesnake】ガラガラヘビ/ラトルスネークは、インディアンにとって神聖な存在として、特にプエブロインディアンの間で古くからジュエリーやポッテリー等、色々な作品に用いられました。ジュエリーにおいてはナバホの偉大な作家【Fred Peshlakai】フレッド・ぺシュラカイ(1896-1974)やアコマの伝説的な作家【Clyde Hunt/Chief Sunny Skies】クライド・ハント(1900-1972)等が素晴らしいスネークモチーフの作品を残しており、それらのデザイン・スタイルが後世に受け継がれています。
当店のロゴにも登場するモチーフであり、脱皮して成長していく姿から、<挑戦><革命><知恵> 等を象徴するシンボルとされています。


このようなシルバービーズをメインとした造形スタイルは、ナバホパールの別名からインディアンによる『パールリング/真珠の指輪』と云えるスペシャリティを持ったリングです。
パールリングはあまり男性には向かないジュエリーですが、こちらのナバホパールは渋くソリッドな表情を持ち、男性にも向いたリングとなっています。

高い完成度を持ったシルバービーズの立体的なボリューム感がとても魅力的で、独特な存在感を放つピース。さり気ないスタンプワークやスキャロップドエッジなどのディテールによって素朴なナバホジュエリーの表情やビンテージ独特の味わいも感じられる作品であり、とてもコレクタブルなピースの一つです。

◆着用サンプル画像(10枚)はこちら◆


コンディションも良好です。制作上のムラやシルバーには多少のクスミや細かなキズ等が見られますが特にダメージはありません。
Size

日本規格 約 14.5号   円周 約 54.9㎜   us 7.5
正面幅 約 10.3㎜

Material

Silver