ITEM CODE:
JRO015001

Atq Crimped Wire Face Ring w/Gem Lone Mt. Turquoise c.1935~

Atq Crimped Wire Face Ring w/Gem Lone Mt. Turquoise c.1935~
57,200 円(税込)
57,200 円(税込)
Atq Crimped Wire Face Ring w/Gem Lone Mt. Turquoise  c.1935~
  • Atq Crimped Wire Face Ring w/Gem Lone Mt. Turquoise  c.1935~
  • Atq Crimped Wire Face Ring w/Gem Lone Mt. Turquoise  c.1935~
  • Atq Crimped Wire Face Ring w/Gem Lone Mt. Turquoise  c.1935~
  • Atq Crimped Wire Face Ring w/Gem Lone Mt. Turquoise  c.1935~
  • Atq Crimped Wire Face Ring w/Gem Lone Mt. Turquoise  c.1935~
  • Atq Crimped Wire Face Ring w/Gem Lone Mt. Turquoise  c.1935~
  • Atq Crimped Wire Face Ring w/Gem Lone Mt. Turquoise  c.1935~
  • Atq Crimped Wire Face Ring w/Gem Lone Mt. Turquoise  c.1935~
  • Atq Crimped Wire Face Ring w/Gem Lone Mt. Turquoise  c.1935~
  • Atq Crimped Wire Face Ring w/Gem Lone Mt. Turquoise  c.1935~
  • Atq Crimped Wire Face Ring w/Gem Lone Mt. Turquoise  c.1935~
【NAVAJO】ナバホか【PUEBLO】プエブロのアンティークジュエリー、トライアングルシェイプにカットされた素晴らしいクオリティーの【Lone Mountain Turquoise】ローンマウンテンターコイズがメインに構成された作品。トラディショナルで細かなシルバーワークも印象的なアンティーク/ビンテージリングです。

1930年代後半~1950年代初頭頃のものと思われ、ナバホジュエリーの伝統的な技術で形作られた作品ですが、スタンプワークが施されていない為、プエブロのジュエラーによって作られた可能性も十分に考えられる作品です。
シャンクは『スプリットシャンク』と呼ばれる伝統的な造形で、フロントが3本に割り開かれており、インディアンジュエリーらしいディテールとなっています。フェイスは美しいトライアングルシェイプのローンマウンテンターコイズに合わせた三角形に造形され、ベゼル(覆輪)の外側には単独のスクエアワイヤーを捻ることで作るツイステッドワイヤーが施されています。さらに、その外側には、ジグザグのシルバーワークが配されることでターコイズの淵に影と奥行きを生み出しており、とても効果的で特徴的なディテールとなっています。このようなディテールは『Crimped Wire』クリンプトワイヤー(波型をつけたワイヤー)とも呼ばれ、その発祥は不明となっていますが、1930年代~1940年代からみられるスタイルの一つで、ナバホの偉大な作家【Fred Peshlakai】フレッド・ぺシュラカイ(1896-1974)が好んだディテールであり、氏が生み出したものかもしれません。
スタンプワークが見られない造形/デザインで構成されていますが、細かなシルバーワークで構成され、そのデザイン/造形は1920年代~1940年代に多く見られるトラディショナルな造形スタイルとなっています。しかし、トライアングルシェイプの石とフェイスによって、オリジナリティーが感じられるものとなっており、ナバホのクラシックで素朴な印象と共に現代的な表情も感じさせるリングです。

マウントされたターコイズについては、アンティーク作品では非常に貴重なハイグレードの【Lone Mountain Turquoise】ローンマウンテンターコイズとなっており、長い年月を経ていまだ美しい色彩きを失っていません。 それなりの使用感と摩耗が見られる為、再研磨も検討できますが,、今も宝石としてのグレードと変色/劣化のない美しい色を湛えています。深く濃いブルーに、ブラック~ネイビーの完璧なスパイダーウェブが入ります。とてもワイルドで複雑な景色を見せ、ローンマウンテンらしい深いロイヤルブルーを湛える無添加ナチュラルのターコイズです。


【Lone Mountain Turquoise】ローンマウンテンターコイズは、ネバダ州のエスメラルダ郡にあり、北米4大ターコイズの一角です。長い歴史のある鉱山であり、1920年代後半から現在の『Lone Mountain』と言う名称になり、現在もわずかながら採掘されている鉱山です。非常に硬度が高く、変色や劣化に強いターコイズとして知られ、採掘される原石はどんなに小さなものでもカットされ、そのほとんどがジュエリーに用いられました。
【Charles Loloma】チャールズ・ロロマや【Mark Chee】マーク・チー等も好んでジュエリーにしたターコイズです。現在ではそのクオリティーと希少性からランダーブルーに次ぐ評価を受けており、こちらのようなサイズもある石はほとんど市場に出てきません。


ハイグレードターコイズと伝統的で凝ったシルバーワークは、武骨ながら独特な上質感を作り上げており【Fred Peshlakai】フレッド・ぺシュラカイに近い人物による作品を推測させます。また、アンティークインディアンジュエリーらしいプリミティブな技術による、細かく繊細なシルバーワークと言う相反する要素は、どこか現代的でアーティーな魅力を宿しています。

経年による迫力と、素晴らしいクオリティーのターコイズによって美しくエレガントな印象も併せ持つ作品。ビンテージらしい表情やシルバーの質感は、多くのスタイルにフィットするリング。サイズやボリューム感は女性にお勧めですが、渋いシルバーの肌やナバホのトラディショナルなスタイルは、男性のピンキーリングにも向いた雰囲気となっています。

アンティーク作品ではジェムクオリティーのターコイズがセットされた作品は非常に貴重であり、質の高いターコイズを含め希少価値も高くコレクタブルでトレジャーハントプライスな作品です。

◆着用サンプル画像(10枚)はこちら◆


コンディションは、シルバーのクスミやンドメイド作品特有の制作上のムラ等などが見られますが、特にダメージは見られません。
また、ターコイズは摩耗により多少マットな質感になっていますが、ターコイズの表情として大きく価値を損ねてはいないと思います。クラックやガタツキなどは無く着用に不安のない状態となっています。
【NAVAJO】ナバホか【PUEBLO】プエブロのアンティークジュエリー、トライアングルシェイプにカットされた素晴らしいクオリティーの【Lone Mountain Turquoise】ローンマウンテンターコイズがメインに構成された作品。トラディショナルで細かなシルバーワークも印象的なアンティーク/ビンテージリングです。

1930年代後半~1950年代初頭頃のものと思われ、ナバホジュエリーの伝統的な技術で形作られた作品ですが、スタンプワークが施されていない為、プエブロのジュエラーによって作られた可能性も十分に考えられる作品です。
シャンクは『スプリットシャンク』と呼ばれる伝統的な造形で、フロントが3本に割り開かれており、インディアンジュエリーらしいディテールとなっています。フェイスは美しいトライアングルシェイプのローンマウンテンターコイズに合わせた三角形に造形され、ベゼル(覆輪)の外側には単独のスクエアワイヤーを捻ることで作るツイステッドワイヤーが施されています。さらに、その外側には、ジグザグのシルバーワークが配されることでターコイズの淵に影と奥行きを生み出しており、とても効果的で特徴的なディテールとなっています。このようなディテールは『Crimped Wire』クリンプトワイヤー(波型をつけたワイヤー)とも呼ばれ、その発祥は不明となっていますが、1930年代~1940年代からみられるスタイルの一つで、ナバホの偉大な作家【Fred Peshlakai】フレッド・ぺシュラカイ(1896-1974)が好んだディテールであり、氏が生み出したものかもしれません。
スタンプワークが見られない造形/デザインで構成されていますが、細かなシルバーワークで構成され、そのデザイン/造形は1920年代~1940年代に多く見られるトラディショナルな造形スタイルとなっています。しかし、トライアングルシェイプの石とフェイスによって、オリジナリティーが感じられるものとなっており、ナバホのクラシックで素朴な印象と共に現代的な表情も感じさせるリングです。

マウントされたターコイズについては、アンティーク作品では非常に貴重なハイグレードの【Lone Mountain Turquoise】ローンマウンテンターコイズとなっており、長い年月を経ていまだ美しい色彩きを失っていません。 それなりの使用感と摩耗が見られる為、再研磨も検討できますが,、今も宝石としてのグレードと変色/劣化のない美しい色を湛えています。深く濃いブルーに、ブラック~ネイビーの完璧なスパイダーウェブが入ります。とてもワイルドで複雑な景色を見せ、ローンマウンテンらしい深いロイヤルブルーを湛える無添加ナチュラルのターコイズです。


【Lone Mountain Turquoise】ローンマウンテンターコイズは、ネバダ州のエスメラルダ郡にあり、北米4大ターコイズの一角です。長い歴史のある鉱山であり、1920年代後半から現在の『Lone Mountain』と言う名称になり、現在もわずかながら採掘されている鉱山です。非常に硬度が高く、変色や劣化に強いターコイズとして知られ、採掘される原石はどんなに小さなものでもカットされ、そのほとんどがジュエリーに用いられました。
【Charles Loloma】チャールズ・ロロマや【Mark Chee】マーク・チー等も好んでジュエリーにしたターコイズです。現在ではそのクオリティーと希少性からランダーブルーに次ぐ評価を受けており、こちらのようなサイズもある石はほとんど市場に出てきません。


ハイグレードターコイズと伝統的で凝ったシルバーワークは、武骨ながら独特な上質感を作り上げており【Fred Peshlakai】フレッド・ぺシュラカイに近い人物による作品を推測させます。また、アンティークインディアンジュエリーらしいプリミティブな技術による、細かく繊細なシルバーワークと言う相反する要素は、どこか現代的でアーティーな魅力を宿しています。

経年による迫力と、素晴らしいクオリティーのターコイズによって美しくエレガントな印象も併せ持つ作品。ビンテージらしい表情やシルバーの質感は、多くのスタイルにフィットするリング。サイズやボリューム感は女性にお勧めですが、渋いシルバーの肌やナバホのトラディショナルなスタイルは、男性のピンキーリングにも向いた雰囲気となっています。

アンティーク作品ではジェムクオリティーのターコイズがセットされた作品は非常に貴重であり、質の高いターコイズを含め希少価値も高くコレクタブルでトレジャーハントプライスな作品です。

◆着用サンプル画像(10枚)はこちら◆


コンディションは、シルバーのクスミやンドメイド作品特有の制作上のムラ等などが見られますが、特にダメージは見られません。
また、ターコイズは摩耗により多少マットな質感になっていますが、ターコイズの表情として大きく価値を損ねてはいないと思います。クラックやガタツキなどは無く着用に不安のない状態となっています。
Size

日本規格 約 11.5号  円周 約51.9 ㎜    us 6.5
正面幅 約 19.3㎜
ターコイズサイズは 11.4㎜×10.9㎜ 程度

Material

Silver, High Grade Lone Mountain Turquoise