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ITEM CODE:
JPZ045078

Vintage Zuni GemTurquoise Inlay Small Bug Pin Brooch c.1960~

【ZUNI】ズ二のビンテージジュエリー、伝統的なモチーフの一つである【Bug/バグ】のシェイプに美しいターコイズインレイが施された小さなアンティーク/ビンテージピンブローチです。

長く作り続けられたトラディッショナルなデザインであり、作られた時期を正確に特定するのが困難ですが、1950年代末頃~1970年代前半頃に作られたと思われる作品で、こちらの様な小さな昆虫/バグをモチーフとした作品は、ナバホジュエリーにおいて1920年代以前から見られる非常に古いモチーフの一つとなっています。本作の場合は、インレイ技法によって美しいターコイズがセットされており、おそらくズニの職人による作品と推測されます。
小さなバグのシェイプはミニマルで可愛い印象に抽象化され、そこに上質なターコイズがインレイされることでターコイズの美しさが際立たせられています。そして足や触覚には単独の細いスクエアワイヤーを捻ることで制作したツイステッドワイヤーが採用され、複雑で有機的な表情が与えられています。小さな作品ながら繊細で手の込んだ作品であり、キャッチーな印象のモチーフでありながらも素晴らしいジェムクオリティターコイズがインレイされることで、上質感とアーシーな雰囲気が与えられています。

セットされたターコイズについては明確な鉱山は不明ですが、強い透明感を持つ柔らかなアクアカラーにブラウン、ゴールドのマトリックスが入り、複雑な景色を形成しています。フラットなカットでインレイされていながら奥行きを感じさせ、現在もハイグロスを保っており、とても高い硬度を感じさせる石です。一部には変色もあるかもしれませんが、無添加ナチュラルのジェムクオリティターコイズです。


【Bug】バグ(インセクト)は、前述の通り非常に古くからインディアンジュエリーに落とし込まれているモチーフの一つであり、家や村を守る存在として大切にされてきました。
世界中の歴史的なジュエリーにおいて多くの昆虫がモチーフとなっていますが、インディアンジュエリーにおける『バグ』のデザインは、一際可愛く抽象化されているのが特徴で、その多くは具体的な昆虫の種類を判別することが出来ません。中でも本作はインレイ技術が使われた珍しい個体ながら、バグのシェイプ自体はとてもオーセンティックなデザインとなっています。


【Inlay】インレイ/チャンネルインレイは、古くからズニ族が得意として発展させた技術であり、カットしたターコイズやシェルなどをシルバーにピッタリと嵌め込む螺鈿細工のような技術です。 ナバホのシルバー技術に次ぐ長い伝統のある技術であり、1920年代以降、現在に至るまで多く作られましたが、そのモチーフはサンダーバード、ナイフウイング、レインボーマン、サンフェイス等、とても多様なモチーフが見られます。


本作のように、ビンテージ作品においてジェムクオリティーのターコイズがセットされたピースは貴重であり、小さなピンですが、ビンテージインディアンジュエリー独特の味わいと共にキャッチーで現代的な印象も感じさせます。

また、こちらの様なピンブローチは、ラペルやハット等多くのアイテムと合わせることができます。 あらゆるアイテムのワンポイントとして良いアクセントになってくれると思います。

◆着用サンプル画像(7枚)はこちら◆


コンディションも大変良好です。シルバーには多少のクスミ等が見られますが、ターコイズを含め特にダメージの無い良い状態を保っています。
PRICE:
17,600 円(税込)
SIZE:
縦 約2.3㎝   横幅 約1.55㎝   
MATERIAL:
Silver, Gem Quality Turquoise
ORDER:
QUANTITY
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