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JBO035197

【Fred Peshlakai】Hallmarked Cuff w/Hi-Grade Turquoise c1940~

【Fred Peshlakai】Hallmarked Cuff w/Hi-Grade Turquoise c1940~
0 円(税込)
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【NAVAJO】ナバホの偉大な作家【Fred Peshlakai】フレッド・ぺシュラカイ(1896-1974)の作品で、オーセンティックでクオリティーの高いシルバーワークと非常に美しいターコイズにより素晴らしい完成度を持ち、その石や史料価値によりミュージアムクオリティと云えるアンティーク/ビンテージバングルです。

1930年代~1940年代頃の作品と思われ『F.PESHLAKAI』のホールマーク(作者のサイン)やナバホの伝統的な造形スタイル等からは、Fred Peshlakaiの長いキャリアの中でも特に評価の高いキャリア前半に制作された作品と推測されます。
おそらくインゴットシルバー(銀塊)から成形されたバンド/地金は、『スプリットバンド』と呼ばれる伝統的な造形で2か所が割り開かれており、センターに向かって幅とボリューム感を持たせたナバホのオールドスタイルを踏襲した造形スタイル。そのフロント部分には非常に美しいハイグレードターコイズが3つマウントされており、センターには迫力のあるサイズ感のオーバルカット、両サイドはトライアングルに近いシェイプが配されることでバングルのシェイプに寄り添ったクラシックで美しい造形が作り上げられています。さらに、同一の鉱山というだけでなく、おそらく同じ原石からカットされた石を使用することで大変素晴らしい統一感となっています。
また、バンドの上下には小さなシルバードロップ/ボールが44個も配されており、石の美しさを引き立てているようです。さらに、サイドからターミナル(両端)にかけてもナバホの伝統を踏襲しながらもFred Peshlakaiの作品であることが判る独創性をはらんだスタンプワークが刻まれています。これら全てナバホジュエリーのオーセンティックなスタイルとディテールによって構成されており、Fred Peshlakaiのキャリア中期以降に多く見られるような強いオリジナリティを持った作品ではありませんが、大変手の込んだシルバーワークによりハイグレードなターコイズを際立たせており、前述のように同作者の作品と判断できる風格や存在感を漂わせる作品となっています。

セットされたターコイズは、おそらく【Lone Mountain Turquoise】ローンマウンテンターコイズと思われますが、【Burnham】【Godber】バーナム/ガドバーターコイズの可能性も考えられます。現在も古い作品であることが信じられないほどに美しい艶と照りがあり、濃く透明感のある青にタイトなスパイダーウェブが入ります。ワイルドな表情と宝石としての煌きを持った北米最高峰のターコイズの一つであり、複雑な景色を形成し深いブルーを湛える無添加ナチュラルのターコイズです。
ハイグレード以上ににグレーディングできるターコイズであり、良質なターコイズを使った作品が多いFred Peshlakaiの作品群の中でも特別な質と美しさを持ったターコイズ。保存状態の良さも特筆すべきポイントとなっています。


【Lone Mountain Turquoise】 ローンマウンテンターコイズは、ネバダ州のエスメラルダ郡にあり、北米4大ターコイズの一角です。長い歴史のある鉱山であり、1920年代後半から現在の『Lone Mountain』と言う名称になり、現在もわずかながら採掘されている鉱山です。
非常に硬度が高く、変色や劣化に強いターコイズとして知られ、採掘される原石はどんなに小さなものでもカットされ、そのほとんどがジュエリーに用いられました。 【Charles Loloma】チャールズ・ロロマや【Mark Chee】マーク・チー等も好んでジュエリーにしたターコイズです。
現在ではそのクオリティーと希少性からランダーブルーに次ぐ評価を受けており、こちらのようなサイズもある石はほとんど市場に出てきません。


【Fred Peshlakai】フレッド・ぺシュラカイは1896年、ニューメキシコ州との州境に近いアリゾナ州ルカチュカイで生まれ、その後ナバホラグでも有名なクリスタルで育ちました。 当時はまだ一夫多妻が珍しくなかったようで、父親であるシルバースミス【Besthlagai-ilth'ini Althts' osigi】(Ansosi Peshlakai)の4番目の妻の子供として生まれ、その兄弟は19人と言う大きな家族だったようです。 その中の7歳~8歳年下の弟が共に有名作家となった【Frank Peshlakai】フランク・ペシュラカイです。
そして、ナバホジュエリーの歴史においてその創始者の一人とされる【Slender Maker of Silver】(Peshlakai Atsidi)(1840?-1916)は、Fred Peshlakaiの父親の兄弟で、Fred Peshlakaiにとっては叔父であるとされています。 Slender Maker of Silverは、インディアンジュエリーの創始者であり、ルーツとされる【Atsidi Sani】を兄に持ち、1800年代中頃からAnsosi Peshlakaiと共にシルバースミスとしての技術を教授されたと言われています。そんな恵まれた環境にあったFred PeshlakaiとFrank Peshlakaiは、幼少期からシルバースミスとしての技術を教え込まれ、とても若くして高い技術を身に付けていたと推測されます。

1920年代には父親がシルバースミスを辞めたことから、Fred Peshlakaiもナバホリザベーションを離れ、映画俳優等いくつかの仕事をしていたようですが、1927年には結婚、ガナードでシルバースミスとしての仕事を再開し、ギャラップで自身のショップを経営しました。 1931年からはフォートウィンゲートでシルバーワークを教える講師として働く等、精力的に活動するようになります。
そして、1934年にシカゴで開催された『Chicago World's Fair』では、ナバホのシルバースミスを代表し、トラディッショナルなシルバーワークのデモンストレーションを行ったとされています。
1935年~37年にかけてはフェニックスにあったインディアンクラフトショップ【Vaugn's Indian Store】のためにジュエリーを制作しました。同時期のVaugn's Indian Storeには、ホピ族の初期に活躍した巨匠【Ralph Tawangyaouma】ラルフ・タワンギャウマ(1894-1972)や、同じくホピの【Morris Robinson】モリス・ロビンソン(1901-1984)等が在籍していました。1937年頃には、Vaugn's Indian Storeがカリフォルニア州ハリウッドに移転したことに伴い、Fred Peshlakaiもロサンゼルスに移り住んでハリウッドの店で制作するようになります。
そして、1940年にはロサンゼルスのユニオンステーションから近いOlvera Streetでインディアンクラフトショップを開店します。Olvera Streetはリトル東京からも非常に近い場所で、ロサンゼルスダウンタウンに隣接した位置にありますが、ユニオンステーションを利用する観光客向けに現在でも小さな路面店が並ぶショッピングディストリクトになっています。そこでジュエリーの制作をつづけ、多くのショーでアワードを受賞するなど、さらにそのキャリアを積み上げていきました。1972年に体調を崩し、その翌年に娘と共にナバホリザベーションに戻るまで30年以上にわたりOlvera Streetで制作を継続。 そして1974年12月22日、ギャラップの病院で亡くなりました。

彼が非常に優秀なシルバースミスであったことは言うまでもありませんが、ナバホの古典技術を第一人者である叔父と父親から学び、それらを守るだけでなく、新しい技術とスタイル、そして次世代の伝統そのものを作り上げたパイオニアであり、アーティストとしての才能も突出した作家です。やはりベースにはナバホのクラシックなスタイルがありますが、それらの技術を使いながらも全く新しい造形や実験的な作品を多く残し、それらは後進の作家や工房に大きな影響を与え、今日ではトラディッショナルな造形と呼ばれている物が多く存在します。 【Kenneth Begay】 ケネス・ビゲイ の師でもあり、現代作家の多くが尊敬するアーティストです。
また、ターコイズの選定眼も素晴らしく、1950年代以前の作品ではほとんど見つけることが出来ない貴重なハイグレードターコイズが使用された作品も多く残されています。


本作も素晴らしいクオリティのターコイズをメインにした作品ですが、芯の強い印象や重厚なシルバーによるシルバーワークには武骨な表情や力強さを感じます。またそれは、ナバホジュエリーの伝統的な美意識を守りながらも新しいクリエーションを模索し続けたFred Peshlakaiの精神を宿しているように感じます。

インディアンジュエリーの力強さやエスニシティーな魅力と共に、アンティーク作品ではとても貴重なハイグレードターコイズが見せる深淵な美しさによってエレガントな印象も併せ持つ作品であり、多くのスタイルにおいて素晴らしい存在感を示します。

特別なターコイズの質と完成された造形美を持ち、ウェアラブルアートとして芸術作品としても高く評価できるピース。Fred Peshlakaiの崇高な価値観と審美眼、そして造形美が感じられる素晴らしい作品となっています。

◆着用サンプル画像(10枚)はこちら◆


コンディションも大変良好です。シルバーには僅かなクスミが見られ、ハンドメイドによる造形ですので制作上のムラ等が多少見られますが、使用感は非常に少なく、おそらく着用されずに保管されていたと考えられます。
ターコイズに関しましても母石/マトリックス部分に凹凸が見られますが、それらはカットされた時からの天然石が持つ凹凸です。現在も美しい艶と透明感を保ち、信じられないほど良好なコンディションとなっています。


こちらの価格につきましてはお問い合わせください。
お手数ですが、お問い合わせ作品名・アイテムコード・氏名・住所・電話番号・メールアドレスを必ずご記載下さいますようお願いいたします。  →お問合せはこちら
【NAVAJO】ナバホの偉大な作家【Fred Peshlakai】フレッド・ぺシュラカイ(1896-1974)の作品で、オーセンティックでクオリティーの高いシルバーワークと非常に美しいターコイズにより素晴らしい完成度を持ち、その石や史料価値によりミュージアムクオリティと云えるアンティーク/ビンテージバングルです。

1930年代~1940年代頃の作品と思われ『F.PESHLAKAI』のホールマーク(作者のサイン)やナバホの伝統的な造形スタイル等からは、Fred Peshlakaiの長いキャリアの中でも特に評価の高いキャリア前半に制作された作品と推測されます。
おそらくインゴットシルバー(銀塊)から成形されたバンド/地金は、『スプリットバンド』と呼ばれる伝統的な造形で2か所が割り開かれており、センターに向かって幅とボリューム感を持たせたナバホのオールドスタイルを踏襲した造形スタイル。そのフロント部分には非常に美しいハイグレードターコイズが3つマウントされており、センターには迫力のあるサイズ感のオーバルカット、両サイドはトライアングルに近いシェイプが配されることでバングルのシェイプに寄り添ったクラシックで美しい造形が作り上げられています。さらに、同一の鉱山というだけでなく、おそらく同じ原石からカットされた石を使用することで大変素晴らしい統一感となっています。
また、バンドの上下には小さなシルバードロップ/ボールが44個も配されており、石の美しさを引き立てているようです。さらに、サイドからターミナル(両端)にかけてもナバホの伝統を踏襲しながらもFred Peshlakaiの作品であることが判る独創性をはらんだスタンプワークが刻まれています。これら全てナバホジュエリーのオーセンティックなスタイルとディテールによって構成されており、Fred Peshlakaiのキャリア中期以降に多く見られるような強いオリジナリティを持った作品ではありませんが、大変手の込んだシルバーワークによりハイグレードなターコイズを際立たせており、前述のように同作者の作品と判断できる風格や存在感を漂わせる作品となっています。

セットされたターコイズは、おそらく【Lone Mountain Turquoise】ローンマウンテンターコイズと思われますが、【Burnham】【Godber】バーナム/ガドバーターコイズの可能性も考えられます。現在も古い作品であることが信じられないほどに美しい艶と照りがあり、濃く透明感のある青にタイトなスパイダーウェブが入ります。ワイルドな表情と宝石としての煌きを持った北米最高峰のターコイズの一つであり、複雑な景色を形成し深いブルーを湛える無添加ナチュラルのターコイズです。
ハイグレード以上ににグレーディングできるターコイズであり、良質なターコイズを使った作品が多いFred Peshlakaiの作品群の中でも特別な質と美しさを持ったターコイズ。保存状態の良さも特筆すべきポイントとなっています。


【Lone Mountain Turquoise】 ローンマウンテンターコイズは、ネバダ州のエスメラルダ郡にあり、北米4大ターコイズの一角です。長い歴史のある鉱山であり、1920年代後半から現在の『Lone Mountain』と言う名称になり、現在もわずかながら採掘されている鉱山です。
非常に硬度が高く、変色や劣化に強いターコイズとして知られ、採掘される原石はどんなに小さなものでもカットされ、そのほとんどがジュエリーに用いられました。 【Charles Loloma】チャールズ・ロロマや【Mark Chee】マーク・チー等も好んでジュエリーにしたターコイズです。
現在ではそのクオリティーと希少性からランダーブルーに次ぐ評価を受けており、こちらのようなサイズもある石はほとんど市場に出てきません。


【Fred Peshlakai】フレッド・ぺシュラカイは1896年、ニューメキシコ州との州境に近いアリゾナ州ルカチュカイで生まれ、その後ナバホラグでも有名なクリスタルで育ちました。 当時はまだ一夫多妻が珍しくなかったようで、父親であるシルバースミス【Besthlagai-ilth'ini Althts' osigi】(Ansosi Peshlakai)の4番目の妻の子供として生まれ、その兄弟は19人と言う大きな家族だったようです。 その中の7歳~8歳年下の弟が共に有名作家となった【Frank Peshlakai】フランク・ペシュラカイです。
そして、ナバホジュエリーの歴史においてその創始者の一人とされる【Slender Maker of Silver】(Peshlakai Atsidi)(1840?-1916)は、Fred Peshlakaiの父親の兄弟で、Fred Peshlakaiにとっては叔父であるとされています。 Slender Maker of Silverは、インディアンジュエリーの創始者であり、ルーツとされる【Atsidi Sani】を兄に持ち、1800年代中頃からAnsosi Peshlakaiと共にシルバースミスとしての技術を教授されたと言われています。そんな恵まれた環境にあったFred PeshlakaiとFrank Peshlakaiは、幼少期からシルバースミスとしての技術を教え込まれ、とても若くして高い技術を身に付けていたと推測されます。

1920年代には父親がシルバースミスを辞めたことから、Fred Peshlakaiもナバホリザベーションを離れ、映画俳優等いくつかの仕事をしていたようですが、1927年には結婚、ガナードでシルバースミスとしての仕事を再開し、ギャラップで自身のショップを経営しました。 1931年からはフォートウィンゲートでシルバーワークを教える講師として働く等、精力的に活動するようになります。
そして、1934年にシカゴで開催された『Chicago World's Fair』では、ナバホのシルバースミスを代表し、トラディッショナルなシルバーワークのデモンストレーションを行ったとされています。
1935年~37年にかけてはフェニックスにあったインディアンクラフトショップ【Vaugn's Indian Store】のためにジュエリーを制作しました。同時期のVaugn's Indian Storeには、ホピ族の初期に活躍した巨匠【Ralph Tawangyaouma】ラルフ・タワンギャウマ(1894-1972)や、同じくホピの【Morris Robinson】モリス・ロビンソン(1901-1984)等が在籍していました。1937年頃には、Vaugn's Indian Storeがカリフォルニア州ハリウッドに移転したことに伴い、Fred Peshlakaiもロサンゼルスに移り住んでハリウッドの店で制作するようになります。
そして、1940年にはロサンゼルスのユニオンステーションから近いOlvera Streetでインディアンクラフトショップを開店します。Olvera Streetはリトル東京からも非常に近い場所で、ロサンゼルスダウンタウンに隣接した位置にありますが、ユニオンステーションを利用する観光客向けに現在でも小さな路面店が並ぶショッピングディストリクトになっています。そこでジュエリーの制作をつづけ、多くのショーでアワードを受賞するなど、さらにそのキャリアを積み上げていきました。1972年に体調を崩し、その翌年に娘と共にナバホリザベーションに戻るまで30年以上にわたりOlvera Streetで制作を継続。 そして1974年12月22日、ギャラップの病院で亡くなりました。

彼が非常に優秀なシルバースミスであったことは言うまでもありませんが、ナバホの古典技術を第一人者である叔父と父親から学び、それらを守るだけでなく、新しい技術とスタイル、そして次世代の伝統そのものを作り上げたパイオニアであり、アーティストとしての才能も突出した作家です。やはりベースにはナバホのクラシックなスタイルがありますが、それらの技術を使いながらも全く新しい造形や実験的な作品を多く残し、それらは後進の作家や工房に大きな影響を与え、今日ではトラディッショナルな造形と呼ばれている物が多く存在します。 【Kenneth Begay】 ケネス・ビゲイ の師でもあり、現代作家の多くが尊敬するアーティストです。
また、ターコイズの選定眼も素晴らしく、1950年代以前の作品ではほとんど見つけることが出来ない貴重なハイグレードターコイズが使用された作品も多く残されています。


本作も素晴らしいクオリティのターコイズをメインにした作品ですが、芯の強い印象や重厚なシルバーによるシルバーワークには武骨な表情や力強さを感じます。またそれは、ナバホジュエリーの伝統的な美意識を守りながらも新しいクリエーションを模索し続けたFred Peshlakaiの精神を宿しているように感じます。

インディアンジュエリーの力強さやエスニシティーな魅力と共に、アンティーク作品ではとても貴重なハイグレードターコイズが見せる深淵な美しさによってエレガントな印象も併せ持つ作品であり、多くのスタイルにおいて素晴らしい存在感を示します。

特別なターコイズの質と完成された造形美を持ち、ウェアラブルアートとして芸術作品としても高く評価できるピース。Fred Peshlakaiの崇高な価値観と審美眼、そして造形美が感じられる素晴らしい作品となっています。

◆着用サンプル画像(10枚)はこちら◆


コンディションも大変良好です。シルバーには僅かなクスミが見られ、ハンドメイドによる造形ですので制作上のムラ等が多少見られますが、使用感は非常に少なく、おそらく着用されずに保管されていたと考えられます。
ターコイズに関しましても母石/マトリックス部分に凹凸が見られますが、それらはカットされた時からの天然石が持つ凹凸です。現在も美しい艶と透明感を保ち、信じられないほど良好なコンディションとなっています。


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Size

メンズサイズ L - XL 程度

内径最大幅 約59.0㎜    正面幅(高さ) 約31.0㎜
内周 約146㎜    開口部 約27㎜
Inside Measurement 5 5/8inch   opening 1 1/16inch 

ターコイズ(センターの石) 縦 約21.1㎜  横 約18.6㎜

Material

Ingot Silver, High Grade Turquoise (probably Lone Mountain or Burnham)                 約65.9g