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JRO035184

【Fred Peshlakai】Hi-Grade Lone MT. Turquiose Row Ring c.1940~

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ask 円(税込)
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【NAVAJO】ナバホの偉大な作家【Fred Peshlakai】フレッド・ぺシュラカイ(1896-1974)の作品で、3つのハイグレードローンマウンテンターコイズを縦方向に並べてマウントしたナバホの伝統的な造形スタイルをベースに、非常に同作者らしい完成されたシルバーワークによって作り上げられたミュージアムクオリティと云えるアンティーク/ビンテージリングです。

本作にはホールマーク(サイン)が刻印されていませんが、過去に見つかっているFred Peshlakaiの作品と全く同一のスタンプ/刻印ツール(鏨)が使用されており、同作者がスタンプツールを他者と共有していたとは考えにくく、作者を断定することが可能となっています。また、本作に使用されているスタンプ(鏨)は、インディアンジュエリーにおいて珍しいデザインではありませんが、作者自身が作成しているツールの為、一部にハンドメイド特有のエラーやクセが見られ、作者の特定を可能にしています。


1940年代~1950年代頃の作品と思われ、Fred Peshlakaiの長いキャリアの中では中期に当たる時期のものと推測されます。インゴットシルバー(銀塊)から成形されたシャンクは、フロントが『スプリットシャンク』と呼ばれる伝統的な造形で4本に割り開かれており、ワイドでボリューム感のあるフェイスに向かって自然な流れを作り上げています。フェイスパーツは、スタンプワークに合わせた丁寧なカッティングワークによって「抜け」が多く作られた独創的で美しい造形となっており、Fred Peshlakaiが好んだデザイン・ディテールによって構成されています。
そして、そのような強いオリジナリティを持ったフェイスをベースに3つの美しいターコイズがマウントされています。本作のようなターコイズを縦方向に羅列して構成するデザインは、 ナバホの非常に古い作品にも見つけることが出来ますが、やはりFred Peshlakaiの作品において多く見られる造形スタイルです。また、それら石の両サイドには小さなシルバードロップが施されており、ナバホジュエリーらしい表情が与えられています。
全てのディテールはナバホジュエリーの伝統的な技術によって構成されていますが、突出した造形センスにより大変独創的でありながら高い完成度を感じさせるリングとなっています。スプリットシャンクと綺麗に一体化したフェイスの造形や、全体が共通した曲線で形作られることによってボリューム感がありながらクラシックで落ち着いた印象に仕上げられているようです。

セットされたターコイズは、大変美しくハイグレードにグレーディングできるオールドローンマウンテンターコイズがセットされています。長い時間を経てなお、高い硬度を感じさせ、美しいブルーを保っています。濃く深いブルーに強いブラックのウェブが入り、複雑で奥行きのある表情を作り上げています。
変色/劣化のない美しい色を湛え、宝石としての価値を持った無添加ナチュラルターコイズです。ローンマウンテンらしい色相と特徴を備えており、宝石としての煌きを持った北米最高峰のターコイズの一つです。


【Lone Mountain Turquoise】 ローンマウンテンターコイズは、ネバダ州のエスメラルダ郡にあり、北米4大ターコイズの一角です。長い歴史のある鉱山であり、1920年代後半から現在の『Lone Mountain』と言う名称になり、現在もわずかながら採掘されている鉱山です。非常に硬度が高く、変色や劣化に強いターコイズとして知られ、採掘される原石はどんなに小さなものでもカットされ、そのほとんどがジュエリーに用いられました。
【Charles Loloma】チャールズ・ロロマや【Mark Chee】マーク・チー等も好んでジュエリーにしたターコイズです。現在ではそのクオリティーと希少性からランダーブルーに次ぐ評価を受けており、ほとんど市場に出てきません。


【Fred Peshlakai】フレッド・ぺシュラカイは1896年、ニューメキシコ州との州境に近いアリゾナ州ルカチュカイで生まれ、その後ナバホラグでも有名なクリスタルで育ちました。 当時はまだ一夫多妻が珍しくなかったようで、父親であるシルバースミス【Besthlagai-ilth'ini Althts' osigi】(Ansosi Peshlakai)の4番目の妻の子供として生まれ、その兄弟は19人と言う大きな家族だったようです。 その中の7歳~8歳年下の弟が共に有名作家となった【Frank Peshlakai】フランク・ペシュラカイです。
そして、ナバホジュエリーの歴史においてその創始者の一人とされる【Slender Maker of Silver】(Peshlakai Atsidi)(1840?-1916)は、Fred Peshlakaiの父親の兄弟で、Fred Peshlakaiにとっては叔父であるとされています。 Slender Maker of Silverは、インディアンジュエリーの創始者であり、ルーツとされる【Atsidi Sani】を兄に持ち、1800年代中頃からAnsosi Peshlakaiと共にシルバースミスとしての技術を教授されたと言われています。そんな恵まれた環境にあったFred PeshlakaiとFrank Peshlakaiは、幼少期からシルバースミスとしての技術を教え込まれ、とても若くして高い技術を身に付けていたと推測されます。

1920年代には父親がシルバースミスを辞めたことから、Fred Peshlakaiもナバホリザベーションを離れ、映画俳優等いくつかの仕事をしていたようですが、1927年には結婚、ガナードでシルバースミスとしての仕事を再開し、ギャラップで自身のショップを経営しました。 1931年からはフォートウィンゲートでシルバーワークを教える講師として働く等、精力的に活動するようになります。
そして、1934年にシカゴで開催された『Chicago World's Fair』では、ナバホのシルバースミスを代表し、トラディッショナルなシルバーワークのデモンストレーションを行ったとされています。
1935年~37年にかけてはフェニックスにあったインディアンクラフトショップ【Vaugn's Indian Store】のためにジュエリーを制作しました。同時期のVaugn's Indian Storeには、ホピ族の初期に活躍した巨匠【Ralph Tawangyaouma】ラルフ・タワンギャウマ(1894-1972)や、同じくホピの【Morris Robinson】モリス・ロビンソン(1901-1984)等が在籍していました。1937年頃には、Vaugn's Indian Storeがカリフォルニア州ハリウッドに移転したことに伴い、Fred Peshlakaiもロサンゼルスに移り住んでハリウッドの店で制作するようになります。
そして、1940年にはロサンゼルスのユニオンステーションから近いOlvera Streetでインディアンクラフトショップを開店します。Olvera Streetはリトル東京からも非常に近い場所で、ロサンゼルスダウンタウンに隣接した位置にありますが、ユニオンステーションを利用する観光客向けに現在でも小さな路面店が並ぶショッピングディストリクトになっています。そこでジュエリーの制作をつづけ、多くのショーでアワードを受賞するなど、さらにそのキャリアを積み上げていきました。1972年に体調を崩し、その翌年に娘と共にナバホリザベーションに戻るまで30年以上にわたりOlvera Streetで制作を継続。 そして1974年12月22日、ギャラップの病院で亡くなりました。

彼らが非常に優秀なシルバースミスであったことは言うまでもありませんが、ナバホの古典技術を第一人者である叔父と父親から学び、それらを守るだけでなく、新しい技術とスタイル、そして次世代の伝統そのものを作り上げたパイオニアであり、アーティストとしての才能も突出した作家です。やはりベースにはナバホのクラシックなスタイルがありますが、それらの技術を使いながらも全く新しい造形や実験的な作品を多く残し、それらは後進の作家や工房に大きな影響を与え、今日ではトラディッショナルな造形と呼ばれている物が多く存在します。 【Kenneth Begay】 ケネス・ビゲイ の師でもあり、現代作家の多くが尊敬するアーティストです。
また、ターコイズの選定眼も素晴らしく、1950年代以前の作品ではほとんど見つけることが出来ない貴重なハイグレードターコイズが使用された作品も多く残されています。


こちらのリングも独自性と共に卓越した技術と造形センスを感じさせ、作られた当時はとてもモダンなデザインであったことが推測されますが、武骨で芯の強い印象や重厚なシルバーによるシルバーワークにはナバホジュエリーの伝統的な美意識や精神を宿しているように感じます。

また、後世のインディアンジュエラーにも強い影響を与えたFred Peshlakaiの作品であり、同作者の生み出した造形スタイルは、現代のインディアンジュエリーにおいてオーセンティックなものとなっています。しかしながら、本作は現代においても新鮮で傑出したデザイン・造形を持ったリングです。

インディアンジュエリーの力強さやエスニシティーな魅力と共に、完成されたシルバーワークと深淵な美しさを見せるターコイズによってエレガントな印象も併せ持つ作品であり、ドレスやフォーマルを含む多くのスタイルにおいて素晴らしい存在感を発揮します。

完成された造形美を持ち、ウェアラブルアートとして芸術作品としても高く評価できるピース。Fred Peshlakaiの美意識と造形美が詰まった素晴らしい大作となっています。

◆着用サンプル画像(10枚)はこちら◆


コンディションはシルバーに多少のクスミや細かなキズ等は見られますが、使用感少なくとても良い状態を保っています。
また、ターコイズにはマトリックス部分に凹凸が見られますが、それらはカットされた時からの天然石が持つ特徴であり、現在もアンティークピースでありながら素晴らしい艶を保っています。
【NAVAJO】ナバホの偉大な作家【Fred Peshlakai】フレッド・ぺシュラカイ(1896-1974)の作品で、3つのハイグレードローンマウンテンターコイズを縦方向に並べてマウントしたナバホの伝統的な造形スタイルをベースに、非常に同作者らしい完成されたシルバーワークによって作り上げられたミュージアムクオリティと云えるアンティーク/ビンテージリングです。

本作にはホールマーク(サイン)が刻印されていませんが、過去に見つかっているFred Peshlakaiの作品と全く同一のスタンプ/刻印ツール(鏨)が使用されており、同作者がスタンプツールを他者と共有していたとは考えにくく、作者を断定することが可能となっています。また、本作に使用されているスタンプ(鏨)は、インディアンジュエリーにおいて珍しいデザインではありませんが、作者自身が作成しているツールの為、一部にハンドメイド特有のエラーやクセが見られ、作者の特定を可能にしています。


1940年代~1950年代頃の作品と思われ、Fred Peshlakaiの長いキャリアの中では中期に当たる時期のものと推測されます。インゴットシルバー(銀塊)から成形されたシャンクは、フロントが『スプリットシャンク』と呼ばれる伝統的な造形で4本に割り開かれており、ワイドでボリューム感のあるフェイスに向かって自然な流れを作り上げています。フェイスパーツは、スタンプワークに合わせた丁寧なカッティングワークによって「抜け」が多く作られた独創的で美しい造形となっており、Fred Peshlakaiが好んだデザイン・ディテールによって構成されています。
そして、そのような強いオリジナリティを持ったフェイスをベースに3つの美しいターコイズがマウントされています。本作のようなターコイズを縦方向に羅列して構成するデザインは、 ナバホの非常に古い作品にも見つけることが出来ますが、やはりFred Peshlakaiの作品において多く見られる造形スタイルです。また、それら石の両サイドには小さなシルバードロップが施されており、ナバホジュエリーらしい表情が与えられています。
全てのディテールはナバホジュエリーの伝統的な技術によって構成されていますが、突出した造形センスにより大変独創的でありながら高い完成度を感じさせるリングとなっています。スプリットシャンクと綺麗に一体化したフェイスの造形や、全体が共通した曲線で形作られることによってボリューム感がありながらクラシックで落ち着いた印象に仕上げられているようです。

セットされたターコイズは、大変美しくハイグレードにグレーディングできるオールドローンマウンテンターコイズがセットされています。長い時間を経てなお、高い硬度を感じさせ、美しいブルーを保っています。濃く深いブルーに強いブラックのウェブが入り、複雑で奥行きのある表情を作り上げています。
変色/劣化のない美しい色を湛え、宝石としての価値を持った無添加ナチュラルターコイズです。ローンマウンテンらしい色相と特徴を備えており、宝石としての煌きを持った北米最高峰のターコイズの一つです。


【Lone Mountain Turquoise】 ローンマウンテンターコイズは、ネバダ州のエスメラルダ郡にあり、北米4大ターコイズの一角です。長い歴史のある鉱山であり、1920年代後半から現在の『Lone Mountain』と言う名称になり、現在もわずかながら採掘されている鉱山です。非常に硬度が高く、変色や劣化に強いターコイズとして知られ、採掘される原石はどんなに小さなものでもカットされ、そのほとんどがジュエリーに用いられました。
【Charles Loloma】チャールズ・ロロマや【Mark Chee】マーク・チー等も好んでジュエリーにしたターコイズです。現在ではそのクオリティーと希少性からランダーブルーに次ぐ評価を受けており、ほとんど市場に出てきません。


【Fred Peshlakai】フレッド・ぺシュラカイは1896年、ニューメキシコ州との州境に近いアリゾナ州ルカチュカイで生まれ、その後ナバホラグでも有名なクリスタルで育ちました。 当時はまだ一夫多妻が珍しくなかったようで、父親であるシルバースミス【Besthlagai-ilth'ini Althts' osigi】(Ansosi Peshlakai)の4番目の妻の子供として生まれ、その兄弟は19人と言う大きな家族だったようです。 その中の7歳~8歳年下の弟が共に有名作家となった【Frank Peshlakai】フランク・ペシュラカイです。
そして、ナバホジュエリーの歴史においてその創始者の一人とされる【Slender Maker of Silver】(Peshlakai Atsidi)(1840?-1916)は、Fred Peshlakaiの父親の兄弟で、Fred Peshlakaiにとっては叔父であるとされています。 Slender Maker of Silverは、インディアンジュエリーの創始者であり、ルーツとされる【Atsidi Sani】を兄に持ち、1800年代中頃からAnsosi Peshlakaiと共にシルバースミスとしての技術を教授されたと言われています。そんな恵まれた環境にあったFred PeshlakaiとFrank Peshlakaiは、幼少期からシルバースミスとしての技術を教え込まれ、とても若くして高い技術を身に付けていたと推測されます。

1920年代には父親がシルバースミスを辞めたことから、Fred Peshlakaiもナバホリザベーションを離れ、映画俳優等いくつかの仕事をしていたようですが、1927年には結婚、ガナードでシルバースミスとしての仕事を再開し、ギャラップで自身のショップを経営しました。 1931年からはフォートウィンゲートでシルバーワークを教える講師として働く等、精力的に活動するようになります。
そして、1934年にシカゴで開催された『Chicago World's Fair』では、ナバホのシルバースミスを代表し、トラディッショナルなシルバーワークのデモンストレーションを行ったとされています。
1935年~37年にかけてはフェニックスにあったインディアンクラフトショップ【Vaugn's Indian Store】のためにジュエリーを制作しました。同時期のVaugn's Indian Storeには、ホピ族の初期に活躍した巨匠【Ralph Tawangyaouma】ラルフ・タワンギャウマ(1894-1972)や、同じくホピの【Morris Robinson】モリス・ロビンソン(1901-1984)等が在籍していました。1937年頃には、Vaugn's Indian Storeがカリフォルニア州ハリウッドに移転したことに伴い、Fred Peshlakaiもロサンゼルスに移り住んでハリウッドの店で制作するようになります。
そして、1940年にはロサンゼルスのユニオンステーションから近いOlvera Streetでインディアンクラフトショップを開店します。Olvera Streetはリトル東京からも非常に近い場所で、ロサンゼルスダウンタウンに隣接した位置にありますが、ユニオンステーションを利用する観光客向けに現在でも小さな路面店が並ぶショッピングディストリクトになっています。そこでジュエリーの制作をつづけ、多くのショーでアワードを受賞するなど、さらにそのキャリアを積み上げていきました。1972年に体調を崩し、その翌年に娘と共にナバホリザベーションに戻るまで30年以上にわたりOlvera Streetで制作を継続。 そして1974年12月22日、ギャラップの病院で亡くなりました。

彼らが非常に優秀なシルバースミスであったことは言うまでもありませんが、ナバホの古典技術を第一人者である叔父と父親から学び、それらを守るだけでなく、新しい技術とスタイル、そして次世代の伝統そのものを作り上げたパイオニアであり、アーティストとしての才能も突出した作家です。やはりベースにはナバホのクラシックなスタイルがありますが、それらの技術を使いながらも全く新しい造形や実験的な作品を多く残し、それらは後進の作家や工房に大きな影響を与え、今日ではトラディッショナルな造形と呼ばれている物が多く存在します。 【Kenneth Begay】 ケネス・ビゲイ の師でもあり、現代作家の多くが尊敬するアーティストです。
また、ターコイズの選定眼も素晴らしく、1950年代以前の作品ではほとんど見つけることが出来ない貴重なハイグレードターコイズが使用された作品も多く残されています。


こちらのリングも独自性と共に卓越した技術と造形センスを感じさせ、作られた当時はとてもモダンなデザインであったことが推測されますが、武骨で芯の強い印象や重厚なシルバーによるシルバーワークにはナバホジュエリーの伝統的な美意識や精神を宿しているように感じます。

また、後世のインディアンジュエラーにも強い影響を与えたFred Peshlakaiの作品であり、同作者の生み出した造形スタイルは、現代のインディアンジュエリーにおいてオーセンティックなものとなっています。しかしながら、本作は現代においても新鮮で傑出したデザイン・造形を持ったリングです。

インディアンジュエリーの力強さやエスニシティーな魅力と共に、完成されたシルバーワークと深淵な美しさを見せるターコイズによってエレガントな印象も併せ持つ作品であり、ドレスやフォーマルを含む多くのスタイルにおいて素晴らしい存在感を発揮します。

完成された造形美を持ち、ウェアラブルアートとして芸術作品としても高く評価できるピース。Fred Peshlakaiの美意識と造形美が詰まった素晴らしい大作となっています。

◆着用サンプル画像(10枚)はこちら◆


コンディションはシルバーに多少のクスミや細かなキズ等は見られますが、使用感少なくとても良い状態を保っています。
また、ターコイズにはマトリックス部分に凹凸が見られますが、それらはカットされた時からの天然石が持つ特徴であり、現在もアンティークピースでありながら素晴らしい艶を保っています。
Size

日本規格 約 14~15号  円周 約 55.1㎜    us 7.5
正面幅 約 35.7㎜
ターコイズ(中央)サイズは 縦 約9.4㎜  横 約12.4㎜

Material

Ingot Silver, High Grade Lone Mountain Turquoise