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JBO045203

【Luke Billy Yazzie】 Gem #8 TQ Row Gold & Silver Cuff c.1965~

【Luke Billy Yazzie】 Gem #8 TQ Row Gold & Silver Cuff c.1965~
187,000 円(税込)
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【Luke Billy Yazzie】 Gem #8 TQ Row Gold & Silver Cuff c.1965~
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【NAVAJO】ナバホの作家【Luke Billy Yazzie】ルーク・ビリー・ヤジーによるビンテージ作品。澄んだ水色にブラックウェブの入る素晴らしいナンバーエイトターコイズと、その美しさを際立たせるゴールド(推定14金)のリーフ(タバコの葉)デザインが特別な存在感を作るハイエンドなアンティーク/ビンテージバングルです。

ホールマーク(作者のサイン)やゴールドという素材、造形スタイル等から1970年代前後の作品と思われ、丁寧なシルバー/ゴールドワークによって唯一無二の造形美を持った作品となっています。

3本のトライアングルワイヤーをバンド/地金にして、4つのターコイズが立体的にマウントされた『ローワーク』と呼ばれる、石を連続して羅列したデザイン。そして、そのターコイズを囲む様にゴールドによって作られた立体的で有機的な曲面を持つリーフのアップリケ/パッチワークが配されています。これらのパーツは金メッキされたものではなくソリッドゴールドで作られており、独特な上質感を与えています。バンドやフェイスの土台部分、石のベゼル(覆輪)はシルバー製となっていますが、アップリケされたパーツは全てゴールドで構成され、とても贅沢にゴールドが使用された作品であり、当時からハイジュエリーとして制作されたことが伺えます。さらに、ゴールドの存在感に劣らない上質なターコイズによって特別な存在感が生み出されており、流麗な植物モチーフと融合されることで、高級感と素朴でナチュラルな印象という相反する表情を併せ持つ作品となっています。
また、それらのようなアップリケやトライアングルワイヤーによる立体的な造形は、ターコイズの美しさを際立たせる造形ともなっており、繊細な表情と上質感ももたらされています。

※画像でご確認頂ける類似したデザインスタイルのリングとは作者等が異なり、それぞれ単体での販売になっておりますのでご注意ください。
もう一方の作品については、下記のリンクよりご確認頂けます。
ITEM CODE:JRO013116
【Carl Luthy】 Gold Leaf Applique Silver Ring w/Gem TQ c.1970~



セットされたターコイズは非常に美しいオールドナンバーエイトターコイズです。 ジェムクオリティーを持つターコイズで、ミドルグレード以上~ハイグレードにグレーディングできる石。ナンバーエイトらしいとても澄んだ水色にブラックウェブが入り、部分的にホワイトやペールグリーンのグラデーションも見られます。非常に高い硬度を感じさせる透明感と、今なお艶と照りが見られ、宝石としての価値を持ったターコイズ。大変質の高いオールドナンバーエイトのため、数十年を経過していながら変色せず、現在もナンバーエイト独特の魅力を湛えています。もちろん無添加ナチュラルのターコイズです。


【Number Eight Turquoise】ナンバーエイト鉱山は、ネバダ州の鉱山で1920年代中頃~60年代頃まで採掘されていました。特に1930年代中頃に採掘された石は素晴らしいクオリティーを持っていたとされています。また、採掘されるターコイズの色味や質等は、バリエーションが豊かな鉱山の一つですが、その多くは澄んだ水色を持ち、ハイグレードにグレーディングされるものは北米産ターコイズの中でも最も変色や劣化しにくいとされ、高い硬度を誇っています。
現在はその多くがコレクターや有力なトレーダーに収蔵され、市場に出ること自体が少なくなってしまいました。


【Luke Billy Yazzie】ルーク・ビリー・ヤジーは、ナバホ出身で1950年代頃から活動していたとされる有名作家の一人です。生年月日などの詳細は不明ですが、ターコイズインレイやコーラルを使った作品など、幅広いデザインやスタイルのピースが見つかっており、こちらのようなハイグレードターコイズを用いた作品も散見されます。ナバホ族のYazzie/ヤジーファミリーは、古くから大きな一家であり、多くのシルバースミスを輩出していますが、Luke Billy Yazzieについては、血縁関係もたどることができていません。また、1970年代までに制作された作品は確認されていますが、1990年代以降はおそらく制作しておられないと思われます。
そして、本作には共通していない特徴ですが、同作者のもう一つの特徴として、トラディショナルで洗練されたデザイン・造形やスタンプ・鏨ツール、そしてセットされた石の選択などから、ナバホの偉大な作家【Fred Peshlakai】 フレッド・ぺシュラカイ(1896-1974)を想起させる作品が多く見つかっている事です。特に古い作品に多く見られ両者の関係は全く不明ですが、影響を受ける環境にあった可能性もあります。


本作もナバホジュエリーの伝統的な造形技術を踏襲しながらも作者のオリジナリティや秀逸なデザインセンスを感じ取ることが出来る作品。立体的な造形ですが、控えめなボリューム感の為、多くのスタイルにさり気なく取り入れて頂けるバングルです。

宝石として評価できる上質なターコイズのクオリティーを活かした作品であり、ハイグレードターコイズが作り上げる深遠な表情と独特な品位を感じさせます。
また、【Luke Billy Yazzie】ルーク・ビリー・ヤジーが残した唯一無二の存在であり、大変貴重な作品の一つとなっています。

◆着用サンプル画像(10枚)はこちら◆


コンディションも大変良好です。僅かなシルバーのクスミ等は見られますが、ターコイズを含め使用感を感じない綺麗な状態を保っています。
【NAVAJO】ナバホの作家【Luke Billy Yazzie】ルーク・ビリー・ヤジーによるビンテージ作品。澄んだ水色にブラックウェブの入る素晴らしいナンバーエイトターコイズと、その美しさを際立たせるゴールド(推定14金)のリーフ(タバコの葉)デザインが特別な存在感を作るハイエンドなアンティーク/ビンテージバングルです。

ホールマーク(作者のサイン)やゴールドという素材、造形スタイル等から1970年代前後の作品と思われ、丁寧なシルバー/ゴールドワークによって唯一無二の造形美を持った作品となっています。

3本のトライアングルワイヤーをバンド/地金にして、4つのターコイズが立体的にマウントされた『ローワーク』と呼ばれる、石を連続して羅列したデザイン。そして、そのターコイズを囲む様にゴールドによって作られた立体的で有機的な曲面を持つリーフのアップリケ/パッチワークが配されています。これらのパーツは金メッキされたものではなくソリッドゴールドで作られており、独特な上質感を与えています。バンドやフェイスの土台部分、石のベゼル(覆輪)はシルバー製となっていますが、アップリケされたパーツは全てゴールドで構成され、とても贅沢にゴールドが使用された作品であり、当時からハイジュエリーとして制作されたことが伺えます。さらに、ゴールドの存在感に劣らない上質なターコイズによって特別な存在感が生み出されており、流麗な植物モチーフと融合されることで、高級感と素朴でナチュラルな印象という相反する表情を併せ持つ作品となっています。
また、それらのようなアップリケやトライアングルワイヤーによる立体的な造形は、ターコイズの美しさを際立たせる造形ともなっており、繊細な表情と上質感ももたらされています。

※画像でご確認頂ける類似したデザインスタイルのリングとは作者等が異なり、それぞれ単体での販売になっておりますのでご注意ください。
もう一方の作品については、下記のリンクよりご確認頂けます。
ITEM CODE:JRO013116
【Carl Luthy】 Gold Leaf Applique Silver Ring w/Gem TQ c.1970~



セットされたターコイズは非常に美しいオールドナンバーエイトターコイズです。 ジェムクオリティーを持つターコイズで、ミドルグレード以上~ハイグレードにグレーディングできる石。ナンバーエイトらしいとても澄んだ水色にブラックウェブが入り、部分的にホワイトやペールグリーンのグラデーションも見られます。非常に高い硬度を感じさせる透明感と、今なお艶と照りが見られ、宝石としての価値を持ったターコイズ。大変質の高いオールドナンバーエイトのため、数十年を経過していながら変色せず、現在もナンバーエイト独特の魅力を湛えています。もちろん無添加ナチュラルのターコイズです。


【Number Eight Turquoise】ナンバーエイト鉱山は、ネバダ州の鉱山で1920年代中頃~60年代頃まで採掘されていました。特に1930年代中頃に採掘された石は素晴らしいクオリティーを持っていたとされています。また、採掘されるターコイズの色味や質等は、バリエーションが豊かな鉱山の一つですが、その多くは澄んだ水色を持ち、ハイグレードにグレーディングされるものは北米産ターコイズの中でも最も変色や劣化しにくいとされ、高い硬度を誇っています。
現在はその多くがコレクターや有力なトレーダーに収蔵され、市場に出ること自体が少なくなってしまいました。


【Luke Billy Yazzie】ルーク・ビリー・ヤジーは、ナバホ出身で1950年代頃から活動していたとされる有名作家の一人です。生年月日などの詳細は不明ですが、ターコイズインレイやコーラルを使った作品など、幅広いデザインやスタイルのピースが見つかっており、こちらのようなハイグレードターコイズを用いた作品も散見されます。ナバホ族のYazzie/ヤジーファミリーは、古くから大きな一家であり、多くのシルバースミスを輩出していますが、Luke Billy Yazzieについては、血縁関係もたどることができていません。また、1970年代までに制作された作品は確認されていますが、1990年代以降はおそらく制作しておられないと思われます。
そして、本作には共通していない特徴ですが、同作者のもう一つの特徴として、トラディショナルで洗練されたデザイン・造形やスタンプ・鏨ツール、そしてセットされた石の選択などから、ナバホの偉大な作家【Fred Peshlakai】 フレッド・ぺシュラカイ(1896-1974)を想起させる作品が多く見つかっている事です。特に古い作品に多く見られ両者の関係は全く不明ですが、影響を受ける環境にあった可能性もあります。


本作もナバホジュエリーの伝統的な造形技術を踏襲しながらも作者のオリジナリティや秀逸なデザインセンスを感じ取ることが出来る作品。立体的な造形ですが、控えめなボリューム感の為、多くのスタイルにさり気なく取り入れて頂けるバングルです。

宝石として評価できる上質なターコイズのクオリティーを活かした作品であり、ハイグレードターコイズが作り上げる深遠な表情と独特な品位を感じさせます。
また、【Luke Billy Yazzie】ルーク・ビリー・ヤジーが残した唯一無二の存在であり、大変貴重な作品の一つとなっています。

◆着用サンプル画像(10枚)はこちら◆


コンディションも大変良好です。僅かなシルバーのクスミ等は見られますが、ターコイズを含め使用感を感じない綺麗な状態を保っています。
Size

メンズサイズ XXS - S 程度。
レディースサイズ SM - L 程度

内径最大幅 約51.9㎜    正面幅(高さ) 約27.8㎜
内周 約125㎜    開口部 約22㎜
Inside Measurement 4 15/16inch   opening 7/8inch 

  ※バングルはサイズ調整可能です。こちらは、メンズのSサイズ以下、女性のSMサイズ以上の方であればほとんどの方にフィットすると思います。
ただし、サイズ調整の際は無理な力を加えますと破損の原因となることがありますのでご注意ください。

Material

Silver, Gold, Gem Quality Number Eight Turquoise
        約33.7g