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ITEM CODE:
JNO014217

Vintage Navajo Casted Silver Cross Fob w/TQ Necklace c.1955~

【NAVAJO】ナバホのビンテージジュエリー、ナバホジュエリーの伝統的な技術の中でも最も古くから伝わる技法の一つであるサンドキャストで成形された作品で、エッジーで重厚な雰囲気が印象的なクロストップにターコイズがセットされたアンティーク/ビンテージネックレスです。

同じようにサンドキャストで作られたクロストップの作品は、現在に至るまで多く制作され、ナバホジュエリーのオーセンティックな造形スタイルの一つとなっています。その為、正確な制作時期を判断するのは困難ですが、造形/デザインや仕上げ処理、セットされているターコイズのクオリティなどからは、おそらく1950年代中頃~1970年代初頭頃に作られた作品と思われます。

トラディショナルでシンプルなクロスはトライアングルの断面を持ち、センター部分がバーストデザインに造形されています。独特のシェイプはサンドキャスト(砂型鋳物)によって成形されていますが、細部は鑢(ヤスリ)で削り出して仕上げられており、美しいエッジがもたらされています。そして中央には柔らかなグラデーションを持ったグリーンターコイズがマウントされており、インディアンジュエリーらしさを感じさが与えられています。クロスデザインとしてもクラシックなイメージのデザイン/造形ですが、シルバーの質感やシルバーワークによって醸し出される表情には、武骨で骨太なナバホジュエリーの美意識や価値観を宿しているようです。
さらに、大変丁寧に仕上げ工程が施されており、多くのサンドキャストに見られる独特の細かな凹凸のある質感が、表裏ともに削り磨くことでなめらかなでスムースな肌に仕上げられており、現代作品に比べ多くの手間と時間が費やされています。
シルバーチェーンは新しいものですが、独自にアンティーク加工を施しており、それなりに太さもあってビンテージ作品によく馴染む表情になっております。

またこちらのようなクロスモチーフは、インディアンジュエリーのトラディショナルなスタイルの一つとして古くから作られているモチーフの一つです。 キリスト教の普及と同時に、インディアンジュエリー創生期からみられるもので、ズニの巨匠【Horace Iule】ホレス・イウレ(1899~1901?-1978)等のクロスモチーフで有名になった作家も存在しました。
こちらの作品の作者は不明ですが、類似したクロスのシェイプは1970年代以降、Cochitiの大巨匠【Joe H. Quintana】ジョー・キンタナ等も受け継いでいます。


インディアンジュエリー独特の味わいも感じられ、クロスモチーフのナバホ作品の中でもクラシックで秀逸なデザイン/造形を持つ作品。また、控えめなサイズ感とシンプルで洗練された印象は大変使いやすく、あらゆるスタイリングにフィットし、性別を問わず長年にわたってご愛用いただけるネックレスです。

ビンテージ作品でありながら現代においても新鮮な印象を与え、丁寧に仕上げられたシルバーワークは普遍的な造形をさらにハイエンドな作品へと昇華しているようです。

◆着用サンプル画像(8枚)はこちら◆


コンディションも多少のクスミが見られる程度で、ターコイズを含め特にダメージは見られずとても良好な状態です。シルバーチェーンはアンティーク加工により色ムラなどを施しております。
PRICE:
25,800 円(税込)
SIZE:
トップ 縦 約5.05㎝(バチカン含む)   横 約2.65㎝   チェーン長さ 約 50.0㎝程度
MATERIAL:
Silver, Turquoise
SOLD OUT
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