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JNO993348

Vtg Single Strand Turquoise & Silver Bead Necklace c.1955~

【NAVAJO】ナバホか、【PUEBLO】プエブロのビンテージジュエリー、とても美しいターコイズビーズとベンチメイド(ハンドメイド)シルバービーズで構成されたハイエンドなシングルストランドビンテージビーズネックレスです。

1950年代後半~1970年代初頭頃に作られたと思われる作品。フックに近い部分以外は、ターコイズビーズとシルバービーズが交互に配されており、リブ状に紋様が入るシルバービーズが採用されることで、ワイルドな表情のターコイズに非常に良く馴染み、ナチュラルで武骨ながら重厚な雰囲気を漂わせる作品となっています。
この様なハイエンドなベンチメイド(ハンドメイド)ビーズは、ナバホの伝統的な技術によって制作されており、シェルコンチョを2つ合わせることで形作られています。また、現在では限られた作家しか作らないベンチメイド(ハンドメイド)によるシルバービーズは、材料の加工からの全ての工程を手作業で形作られ、コンチョを作るような手法で半球体を制作し、それらを二つロウ付けすることで球体のビーズに成形しています。そのため、その形状や大きさは不均一ですが、独特の味わいが感じられます。
また、こちらの様なシェルコンチョを発展させて作られたシルバービーズは、その発祥は不明ですが、1930年代にナバホの作家【Joe Yazzzie】ジョー・ヤジーによって制作された作品等で発見されており、1950年代以降にはコチティの【Joe H. Quintana】ジョー・キンタナ(1915-1991)やナバホの【Ambrose Lincoln】アンブローズ・リンカーン(1917-1989)らの作品で散見されるディテールです。通常のシルバービーズも制作には大変な手間と技術を必要としますが、このようなシェルコンチョの立体的な凹凸(ライン模様)を活かしたビーズは、ロウ付けなどの工程にさらに高い技術力が求められます。合計48個のそのようなシルバービーズとターコイズビーズで構成されたネックレスです。

ターコイズビーズに関しては、おそらくアリゾナ州の【Kingman Turquoise】キングマンターコイズで、色や質感等からはナチュラル無添加のターコイズと推測されますが、古い作品の為トリートメントターコイズ(添加物による強化ターコイズ)の可能性も少し残り、断言することが出来ません。
母岩や強いマトリックスを多く含むワイルドな表情を持った石で、一部にはクウォーツ(水晶)や黒いチャートのマトリックスが見られます。そのクオリティーにはかなり幅がありますが、スパイダーウェブが入る大変質の高い石も含まれています。

現在のヒシネックレスで用いられるターコイズビーズの多くは、樹脂をスタビライズ(高圧浸透)させる強化加工等が施されたトリートメントターコイズや、ターコイズとよく似た特徴を持つ鉱物【Howlite】ハウライトを染めた【Turquenite】トルケナイトのビーズが用いられています。その為、現在ではこちらのようなビーズネックレスに無添加ナチュラルのターコイズがに使われることはほとんどなくなっています。


ナゲット(塊状)ターコイズビーズはラフで存在感のある印象ですが、その質の高さや濃いブルー、ナチュラルな質感によって落ち着いた雰囲気も持っています。そのため多くのスタイルにフィットし、ラフなイメージだけでなく少しフォーマルな場面でも対応可能な奥行きと品位を備えています。それは、性別や季節を問わず素晴らしいアクセントになると思われます。

また、素朴ながら技術の詰まったシルバービーズによっても武骨なビンテージインディアンジュエリーの味わいが生み出されていますが、全体のバランスがとても綺麗でナバホやホピ、ズニのジュエリーとも相性の良いネックレスであり、長くご愛用頂けるハイエンドな良作です。また、トレジャーハントプライスな作品だと思われます。

◆着用サンプル画像(9枚)はこちら◆


コンディションも良好でターコイズビーズ、シルバービーズ共にダメージやリペア跡は見られません。ハンドメイドによる造形ですので制作時のムラ等見られますが、とても良い状態を保っています。
PRICE:
59,400 円(税込)
SIZE:
長さ 約69.5㎝程度   ビーズの幅 3.1㎜~12.1㎜程度  シルバービーズ直径 9.4㎜程度
MATERIAL:
Turquoise (probably Kingman Turquoise), Silver
SOLD OUT
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