【ZUNI】ズ二のビンテージジュエリー、15個もの小さなラウンドカットターコイズが羅列された『ローワーク』と呼ばれる造形のピースで、それらの上下にはシルバードロップ/ボールが精密に配されたオーセンティックなスタイルのアンティーク/ビンテージバングルです。
1940年代~1960年代頃のピースと思われ、おそらくインゴットシルバー(銀塊)から成形されたナローなバンド/地金をベースに、それなりの高さを持つラウンドカットターコイズがセットされており、そのエッジ部分には30個ものシルバードロップ/ボールが施されています。一つずつハンドメイドされた少し大きめのシルバードロップにより、多くの同スタイルを持つ作品に比べ立体感と迫力のある造形に仕上がっています。さらに、サイドにはさりげなくスタンプワークが刻まれており、ビンテージインディアンジュエリー独特の味わいが感じられます。
オーセンティックでビンテージインディアンジュエリーらしい味わい深い表情は、多くのスタイルにフィットする汎用性を持っていますので長くご愛用いただけると思います。また、重ね付けで他のバングルやブレスレットと合わせるのも良いかと思いますが、単独でもしっかりとしたボリューム感を感じることのできるピースです。
ズニの伝統的なスタイルのバングルで、細い幅のバンド/地金をベースにしていますが、高さのあるターコイズや比較的大きなシルバードロップにより、独特なボリューム感としっかりとした質感を持ち、スタッズのようなドットの羅列は、エッジーで洗練された造形美を作っています。
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コンディションも多少のクスミや摩耗などが見られますが、目立ったダメージは無く良好です。