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JNO012526

Vintage Navajo Lone Mountain Turquoise Fob Necklace c.1940~

Vintage Navajo Lone Mountain Turquoise Fob Necklace c.1940~
32,400 円(税込)
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Vintage Navajo Lone Mountain Turquoise Fob Necklace  c.1940~
  • Vintage Navajo Lone Mountain Turquoise Fob Necklace  c.1940~
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【NAVAJO】ナバホか【PUEBLO】プエブロののビンテージジュエリーで、美しくハイドームなカボションカットローンマウンテンターコイズがセットされたトップのアンティーク/ビンテージネックレスです。

1940年代~1960年代前半頃までの作品と思われますが、スタンプワーク等のディテールが見られず、正確な制作年代の特定は困難です。また、裏面には作者のホールマーク(サイン)と思われる『Camilo』??の様に見える文字が刻印されていますが作者を特定することは出来ません。しかしながら、こちらの様な年代に制作された作品で作者のホールマークが入る作品は少なく、とても興味深く史料価値を高めています。
ワイヤーワークで全体が構成されており、一つ一つのシルバーワイヤーには太さのムラが見られ、先が細くなったハンドメイドのワイヤーが用いられています。このようなワイヤー自体がハンドメイドされたディテールは、既製のシルバーパーツが充実した1960年代後半以降はほとんど見られなくなってしまったようです。これらのワイヤーを曲げることで生まれる唐草模様の様なパーツを組み合わせることでセンターにセットされたハイドームカットのターコイズを装飾するように構成された作品です。
また、この様な曲線を多用し有機的な表情を作る造形/デザインスタイルは、ナバホの偉大な作家【Fred Peshlakai】 フレッド・ぺシュラカイ(1896-1974)やズニの【Jerry Watson】ジェリー・ワトソンの作品において1920年代以前からみられる伝統的なスタイルの一つ。ヨーロッパのジュエリーやアール・ヌーボーの影響を感じさせるスタイルであり、インディアンジュエリーにおいては1940年代前後の作品に多く見られます。

付属のシルバーチェーンは新しいものですが重厚な925シルバー製で、独自にアンティーク加工を施しており、ビンテージ作品によく馴染む表情になっております。

セットされた石はとても高さがあり、ペールトーンの水色にブラウンやゴールドのウェブが入るターコイズで、高さのあるカットや色の特徴などから【Lone Mountain Turquoise 】ローンマウンテンターコイズと思われます。タイトなウェブではありませんがワイルドな印象もあり、1930年代に採掘されたオールドローンマウンテンと推測されます。
古い作品でありながらハイグロスで非常に高い硬度を感じさせるハイクオリティーな石であり、ビンテージ作品においてこちらのような美しいターコイズが用いられていることは稀で、こちらの様なクオリティーのターコイズは石だけでもコレクタブルです。


【Lone Mountain Turquoise】 ローンマウンテンターコイズは、ネバダ州のエスメラルダ郡にあり、北米4大ターコイズの一角です。長い歴史のある鉱山であり、1920年代後半から現在の『Lone Mountain』と言う名称になり、現在もわずかながら採掘されている鉱山です。
非常に硬度が高く、変色や劣化に強いターコイズとして知られています。採掘される原石はどんなに小さなものでもカットされ、そのほとんどがジュエリーに用いられました。 【Charles Loloma】チャールズ・ロロマや【Mark Chee】マーク・チー、【Fred Peshlakai】フレッド・ぺシュラカイ等も好んでジュエリーにしたターコイズです。


流麗で細かなシルバーワークによってエレガントな印象に仕上げられた作品ですが、左右で不対称な作りや粗暴なシルバーワーク等、ビンテージインディアンジュエリー独特の武骨な雰囲気も持った作品。クラシックで普遍的な造形美があり、粗野な魅力を放つ表情は性別を問わずスタイリングしていただける作品です。

また、高さのあるローンマウンテンターコイズや、裏側に刻印された作者不明のホールマーク等も作品の価値を高めており、貴重なアンティークインディアンジュエリーの一つだと思います。

◆着用サンプル画像(6枚)はこちら◆


コンディションは、多少の使用感が見られシルバーワークには制作時のものと思われるムラやキズが確認できます。しかしながら、ターコイズはハイグロスを保ち、時間の経過を感じさせないコンディションを保っています。
【NAVAJO】ナバホか【PUEBLO】プエブロののビンテージジュエリーで、美しくハイドームなカボションカットローンマウンテンターコイズがセットされたトップのアンティーク/ビンテージネックレスです。

1940年代~1960年代前半頃までの作品と思われますが、スタンプワーク等のディテールが見られず、正確な制作年代の特定は困難です。また、裏面には作者のホールマーク(サイン)と思われる『Camilo』??の様に見える文字が刻印されていますが作者を特定することは出来ません。しかしながら、こちらの様な年代に制作された作品で作者のホールマークが入る作品は少なく、とても興味深く史料価値を高めています。
ワイヤーワークで全体が構成されており、一つ一つのシルバーワイヤーには太さのムラが見られ、先が細くなったハンドメイドのワイヤーが用いられています。このようなワイヤー自体がハンドメイドされたディテールは、既製のシルバーパーツが充実した1960年代後半以降はほとんど見られなくなってしまったようです。これらのワイヤーを曲げることで生まれる唐草模様の様なパーツを組み合わせることでセンターにセットされたハイドームカットのターコイズを装飾するように構成された作品です。
また、この様な曲線を多用し有機的な表情を作る造形/デザインスタイルは、ナバホの偉大な作家【Fred Peshlakai】 フレッド・ぺシュラカイ(1896-1974)やズニの【Jerry Watson】ジェリー・ワトソンの作品において1920年代以前からみられる伝統的なスタイルの一つ。ヨーロッパのジュエリーやアール・ヌーボーの影響を感じさせるスタイルであり、インディアンジュエリーにおいては1940年代前後の作品に多く見られます。

付属のシルバーチェーンは新しいものですが重厚な925シルバー製で、独自にアンティーク加工を施しており、ビンテージ作品によく馴染む表情になっております。

セットされた石はとても高さがあり、ペールトーンの水色にブラウンやゴールドのウェブが入るターコイズで、高さのあるカットや色の特徴などから【Lone Mountain Turquoise 】ローンマウンテンターコイズと思われます。タイトなウェブではありませんがワイルドな印象もあり、1930年代に採掘されたオールドローンマウンテンと推測されます。
古い作品でありながらハイグロスで非常に高い硬度を感じさせるハイクオリティーな石であり、ビンテージ作品においてこちらのような美しいターコイズが用いられていることは稀で、こちらの様なクオリティーのターコイズは石だけでもコレクタブルです。


【Lone Mountain Turquoise】 ローンマウンテンターコイズは、ネバダ州のエスメラルダ郡にあり、北米4大ターコイズの一角です。長い歴史のある鉱山であり、1920年代後半から現在の『Lone Mountain』と言う名称になり、現在もわずかながら採掘されている鉱山です。
非常に硬度が高く、変色や劣化に強いターコイズとして知られています。採掘される原石はどんなに小さなものでもカットされ、そのほとんどがジュエリーに用いられました。 【Charles Loloma】チャールズ・ロロマや【Mark Chee】マーク・チー、【Fred Peshlakai】フレッド・ぺシュラカイ等も好んでジュエリーにしたターコイズです。


流麗で細かなシルバーワークによってエレガントな印象に仕上げられた作品ですが、左右で不対称な作りや粗暴なシルバーワーク等、ビンテージインディアンジュエリー独特の武骨な雰囲気も持った作品。クラシックで普遍的な造形美があり、粗野な魅力を放つ表情は性別を問わずスタイリングしていただける作品です。

また、高さのあるローンマウンテンターコイズや、裏側に刻印された作者不明のホールマーク等も作品の価値を高めており、貴重なアンティークインディアンジュエリーの一つだと思います。

◆着用サンプル画像(6枚)はこちら◆


コンディションは、多少の使用感が見られシルバーワークには制作時のものと思われるムラやキズが確認できます。しかしながら、ターコイズはハイグロスを保ち、時間の経過を感じさせないコンディションを保っています。
Size

トップ 縦 約4.5㎝(バチカン含む)   横 約2.4㎝   チェーン長さ 約 50.0㎝程度

ターコイズ  縦 約15.3㎜  横 約8.5㎜

Material

Silver, Lone Mt. Turquoise