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JRO002190

Vintage Navajo Silver Men's Ring w/Sq. PetrifiedWood c.1940~

Vintage Navajo Silver Men's Ring w/Sq. PetrifiedWood c.1940~
39,500 円(税込)
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【NAVAJO】ナバホのアンティークジュエリー、非常にクオリティーの高いシルバーワークをベースに、美しいブラック×オレンジのスクエアカット【Petrified Wood】ペトリファイドウッド(木の化石)がセットされたメンズサイズのアンティーク/ビンテージリングです。

1940年代~1960年代前半頃に制作されたピースと思われ、キャストやシルバープレートではなく、おそらくインゴットシルバー(銀塊)から成形された重厚なシャンク/地金に、スクエアカットが男性的な印象のペトリファイドウッドがセットされています。印台型(シールリング)に近いクラシックでなシェイプを持ち、ベゼルにはシルバードロップが施され、サイドにはどこかモダンでオリジナリティーを感じさせるスタンプワークが刻まれています。また、それらのスタンプ(鏨)自体の持つクオリティーやベゼルのつなぎ目の処理など、細部まできれいな処理が施されたシルバーワークの完成度には、作者の突出した技術力や造形センスを見ることが出来、ホールマーク(サイン)が入らないため、作者を特定することは出来ませんが、著名な作家によって制作されたピースの可能性も感じさせます。


【Petrified Wood】ペトリファイドウッドは、日本語では『珪化木』と言う<木>が化石化したものです。 これらの化石はインディアン居留地であるアリゾナ北部~ニューメキシコ西部の砂漠地帯から多く産出され、古くからジュエリーに用いられています。
おおよそ2億5000万年前の木々が地中に埋もれ、地下水のケイ素成分が浸透し樹木の組織が残ったまま化石化したものです。 木が持っていた組織の違いによって多くのバリエーションが存在し、ブラウンをベースにオレンジやグレーのものが多く見られますが、レインボーカラーと呼ばれるマルチカラーのものや、こちらの様に強いブラックとオレンジのコントラストが美しい石も見られます。 また、その表情が異星の景色のように見えることから、【Agate】アゲート等を含め、総称として『ピクチャーストーン』『シニックストーン』と呼ばれることもあります。
インディアンジュエリーの歴史においては、コーラルやスパイニーオイスター、ラピスラズリなどと共にターコイズに次いで用いられることの多い石であり、特に第二次世界大戦中にはターコイズを採掘する鉱夫の人出が不足したため、ターコイズに代わって多く用いられました。


こちらの作品にセットされたペトリファイドウッドもインディアン居留地に近い場所で産出したものと思われ、アリゾナやニューメキシコ産らしい強く深いブラックと美しいオレンジで構成され、構築的で完成されたシルバーワークと素晴らしい調和を見せる落ち着いた印象と、シックで上質感を持ったペトリファイドウッドです。

ターコイズとは異なる独特な存在感と、他に類を見ない新鮮な印象を生み出すペトリファイドウッドを用いた作品は、古くから使われる素材でありながらあまり紹介されておらず、ビンテージインディアンジュエリーの新しい側面とも感じられる為、当店では注力してご紹介しています。

そんなペトリファイドウッドの存在感と共に美しく独自性もあるシルバーワークが特徴的な作品であり、ブラック×オレンジの石はとてもシックで神秘的な美しさを持ち、武骨ながら完成されたデザイン/造形は男性に向いた落ち着いた印象です。また、深淵なペトリファイドウッドと重厚なシルバーワークによって存在感のあるピースに仕上げられていますが、有機物を起源とするナチュラルな石の表情は、季節やスタイルを問わず馴染みの良いリングです。

また現在、日本において多く紹介されているインディアンジュエリーとは違ったフィーリングを与えてくれるアイテムです。ビンテージインディアンジュエリーとしては突出したクオリティーを持ち、シルバーワークや石の質等を含めとてもハイエンドな作品です。

着用画像はこちら↓
画像①
画像②
画像③
画像④


コンディションはシルバーの僅かなクスミやキズが見られますが、ダメージはなく使用感も少ない状態です。ペトリファイドウッドもハイグロスを保ち、一部に天然石の持つ凹凸などが見られますが、とても良好なコンディションです。
【NAVAJO】ナバホのアンティークジュエリー、非常にクオリティーの高いシルバーワークをベースに、美しいブラック×オレンジのスクエアカット【Petrified Wood】ペトリファイドウッド(木の化石)がセットされたメンズサイズのアンティーク/ビンテージリングです。

1940年代~1960年代前半頃に制作されたピースと思われ、キャストやシルバープレートではなく、おそらくインゴットシルバー(銀塊)から成形された重厚なシャンク/地金に、スクエアカットが男性的な印象のペトリファイドウッドがセットされています。印台型(シールリング)に近いクラシックでなシェイプを持ち、ベゼルにはシルバードロップが施され、サイドにはどこかモダンでオリジナリティーを感じさせるスタンプワークが刻まれています。また、それらのスタンプ(鏨)自体の持つクオリティーやベゼルのつなぎ目の処理など、細部まできれいな処理が施されたシルバーワークの完成度には、作者の突出した技術力や造形センスを見ることが出来、ホールマーク(サイン)が入らないため、作者を特定することは出来ませんが、著名な作家によって制作されたピースの可能性も感じさせます。


【Petrified Wood】ペトリファイドウッドは、日本語では『珪化木』と言う<木>が化石化したものです。 これらの化石はインディアン居留地であるアリゾナ北部~ニューメキシコ西部の砂漠地帯から多く産出され、古くからジュエリーに用いられています。
おおよそ2億5000万年前の木々が地中に埋もれ、地下水のケイ素成分が浸透し樹木の組織が残ったまま化石化したものです。 木が持っていた組織の違いによって多くのバリエーションが存在し、ブラウンをベースにオレンジやグレーのものが多く見られますが、レインボーカラーと呼ばれるマルチカラーのものや、こちらの様に強いブラックとオレンジのコントラストが美しい石も見られます。 また、その表情が異星の景色のように見えることから、【Agate】アゲート等を含め、総称として『ピクチャーストーン』『シニックストーン』と呼ばれることもあります。
インディアンジュエリーの歴史においては、コーラルやスパイニーオイスター、ラピスラズリなどと共にターコイズに次いで用いられることの多い石であり、特に第二次世界大戦中にはターコイズを採掘する鉱夫の人出が不足したため、ターコイズに代わって多く用いられました。


こちらの作品にセットされたペトリファイドウッドもインディアン居留地に近い場所で産出したものと思われ、アリゾナやニューメキシコ産らしい強く深いブラックと美しいオレンジで構成され、構築的で完成されたシルバーワークと素晴らしい調和を見せる落ち着いた印象と、シックで上質感を持ったペトリファイドウッドです。

ターコイズとは異なる独特な存在感と、他に類を見ない新鮮な印象を生み出すペトリファイドウッドを用いた作品は、古くから使われる素材でありながらあまり紹介されておらず、ビンテージインディアンジュエリーの新しい側面とも感じられる為、当店では注力してご紹介しています。

そんなペトリファイドウッドの存在感と共に美しく独自性もあるシルバーワークが特徴的な作品であり、ブラック×オレンジの石はとてもシックで神秘的な美しさを持ち、武骨ながら完成されたデザイン/造形は男性に向いた落ち着いた印象です。また、深淵なペトリファイドウッドと重厚なシルバーワークによって存在感のあるピースに仕上げられていますが、有機物を起源とするナチュラルな石の表情は、季節やスタイルを問わず馴染みの良いリングです。

また現在、日本において多く紹介されているインディアンジュエリーとは違ったフィーリングを与えてくれるアイテムです。ビンテージインディアンジュエリーとしては突出したクオリティーを持ち、シルバーワークや石の質等を含めとてもハイエンドな作品です。

着用画像はこちら↓
画像①
画像②
画像③
画像④


コンディションはシルバーの僅かなクスミやキズが見られますが、ダメージはなく使用感も少ない状態です。ペトリファイドウッドもハイグロスを保ち、一部に天然石の持つ凹凸などが見られますが、とても良好なコンディションです。
Size

日本規格 約 23~24号  円周 約 64.8㎜    us 11.5
正面幅 約 20.8㎜
石サイズは 19.1㎜×13.9㎜ 程度

Material

Silver, Petrifiedwood