ITEM CODE:
JBC001958

【Dyaami Lewis】 Acoma Double Snake Heads Narrow Silver Cuff M

【Dyaami Lewis】 Acoma Double Snake Heads Narrow Silver Cuff M
39,800 円(税込)
39,800 円(税込)
【Dyaami Lewis】 Acoma Double Snake Heads Narrow Silver Cuff M
  • 【Dyaami Lewis】 Acoma Double Snake Heads Narrow Silver Cuff M
  • 【Dyaami Lewis】 Acoma Double Snake Heads Narrow Silver Cuff M
  • 【Dyaami Lewis】 Acoma Double Snake Heads Narrow Silver Cuff M
  • 【Dyaami Lewis】 Acoma Double Snake Heads Narrow Silver Cuff M
  • 【Dyaami Lewis】 Acoma Double Snake Heads Narrow Silver Cuff M
  • 【Dyaami Lewis】 Acoma Double Snake Heads Narrow Silver Cuff M
  • 【Dyaami Lewis】 Acoma Double Snake Heads Narrow Silver Cuff M
  • 【Dyaami Lewis】 Acoma Double Snake Heads Narrow Silver Cuff M
  • 【Dyaami Lewis】 Acoma Double Snake Heads Narrow Silver Cuff M
  • 【Dyaami Lewis】 Acoma Double Snake Heads Narrow Silver Cuff M
  • 【Dyaami Lewis】 Acoma Double Snake Heads Narrow Silver Cuff M
【Acoma Pueblo】アコマプエブロと【Laguna Pueblo】ラグーナプエブロの血を引く作家【Dyaami Lewis】ディアミ・ルイスの作品で、アンティークジュエリーをモチーフに制作依頼した『Rattlesnake』ラトルスネーク/ガラガラ蛇モチーフの当店オリジナルオーダーのバングルです。

プエブロジュエリー初期のアンティークと思われる作品をデザインソースにしながらも、独自のセンスによりキャッチーで少し可愛い印象のあるバングルに仕上がっています。
非常にシンプルなラウンドワイヤーをベースにしていますが、こちらのバンド/地金は既製のラウンドワイヤーではなく、キャストでスクエアワイヤーに成形されたインゴットシルバー(銀塊)を鑢/ヤスリによる削り出しとハンマーワークによって丸く形作られています。両サイドのターミナルにはスネークの顔がデザインされており、ディアミ曰く両サイドで性別を変えているとのことです。荒々しくもポップでどこか憎めないスネークの表情は作者のキャラクターを表しているようであり、口先に僅かな刻みを入れているようなディテールには細部へのこだわりも感じさせます。

また、こちらのような蛇/スネークをモチーフにした造形のバングルは、ナバホ・プエブロ双方の作品で1910年代からみられる伝統的なデザイン/造形であり、コチティの【Cippy CrazyHorse】シピー・クレイジーホースをはじめ、現代作家にも受け継がれている伝統的なスタイルの一つです。


【Dyaami E Lewis】ディアミ・ルイスは、父親に名工【Greg Lewis】グレッグ・ルイスを持ち、曾祖父はアコマの歴史的な作家【Wolf-Robe】ウルフ・ローブです。アコマとラグーナ以外にもチェコスロバキア等ヨーロッパの血も持つ混血で、シルバーワークをスタートしたのは1990年代とまだまだ若手の作家ですが、卓越したセンスを持ち、父親のグレッグ・ルイスから受け継いだ伝統的な技術と共有しているスタンプ(鏨)により、既に素晴らしい完成度と独自性を持った作品を制作している作家です。
父親の【Greg Lewis】グレッグ・ルイスは、1954年生まれのベテラン作家で1960年代~70年代にはサンフランシスコを拠点に活動していましたが、1979年にラグーナプエブロに戻り、祖父であるAlvin Lewisがサンフランシスコで始めたショップ『The Arrowhead Shop』を移転・再開させました。 ドラゴンフライモチーフや古典作品をベースとした作品を得意とし、アメリカ国内でもアンティークを専門にしているギャラリーなどで展示/販売されています。

【Wayne Henry "Wolf-Robe" Hunt】(以下Wolf-Robe)ウルフ・ローブ(c.1902-1977)は、グレッグ・ルイスの祖父にあたり、白人オーナーではなくインディアン自身で店を経営する初めての作家である【Clyde Hunt】(c.1900-1972)を兄に持ち、非常に若くからシルバースミスとして活動をはじめました。当時、多くのショーを受賞しながらハイスクールにも通っていた記録が残っています。その後、オクラホマ州タルサに近いカトゥーサにて【CATOOSA Indian Trading Post】を経営しました。弟の【Wilbert Hunt】(c.1906-2007)と合わせHunt Brothersと呼ばれ、その中でもホールマークを使用し、多くの秀作を残したのがWolf-Robeであり、【Fred Peshlakai】等と同時期に『作家』としてインディアンジュエリーを制作した最初期の人物の一人です。


【Rattlesnake】ガラガラヘビ/スネークは、インディアンにとって神聖な存在として、特にプエブロインディアンの間で古くからジュエリーやポッテリー等、色々な作品に用いられました。
当店のロゴにも登場するモチーフであり、脱皮して成長していく姿から、<挑戦><革命><知恵> 等を象徴するシンボルとされています。


当店では数少ないコンテンポラリー(現代作家)のピースですが、長い歴史を持つファミリーによって継承された伝統技術を持つDyaami Lewisの作品は、ビンテージインディアンジュエリーの持つワイルドな印象と、多くのスタイルにもフィットするナチュラルな質感を併せ持っています。
フロントにはスタンプなどが入らないため、非常にシンプルなラウンドワイヤーのバングルとしてあらゆるシーンにおいて重宝するバングルです。ナローな幅ですが、重量感もあり他の作品との重ね付けにも向いたバングルですし、性別を問わず日常のアクセントとしてお使いいただけると思われます。

また、こちらのようなインゴットシルバーにより作られた作品は日常的な着用により細かな傷と共に艶が増し、シンプルなラウンドワイヤーのピースでさえもその奥行きと完成度を高めていきます。

着用画像はこちら↓
画像①
画像②
画像③
画像④
画像⑤


新品・未使用品。 ハンドメイドによる造形ですので、多少の捻りや制作上のムラが見られます。
【Acoma Pueblo】アコマプエブロと【Laguna Pueblo】ラグーナプエブロの血を引く作家【Dyaami Lewis】ディアミ・ルイスの作品で、アンティークジュエリーをモチーフに制作依頼した『Rattlesnake』ラトルスネーク/ガラガラ蛇モチーフの当店オリジナルオーダーのバングルです。

プエブロジュエリー初期のアンティークと思われる作品をデザインソースにしながらも、独自のセンスによりキャッチーで少し可愛い印象のあるバングルに仕上がっています。
非常にシンプルなラウンドワイヤーをベースにしていますが、こちらのバンド/地金は既製のラウンドワイヤーではなく、キャストでスクエアワイヤーに成形されたインゴットシルバー(銀塊)を鑢/ヤスリによる削り出しとハンマーワークによって丸く形作られています。両サイドのターミナルにはスネークの顔がデザインされており、ディアミ曰く両サイドで性別を変えているとのことです。荒々しくもポップでどこか憎めないスネークの表情は作者のキャラクターを表しているようであり、口先に僅かな刻みを入れているようなディテールには細部へのこだわりも感じさせます。

また、こちらのような蛇/スネークをモチーフにした造形のバングルは、ナバホ・プエブロ双方の作品で1910年代からみられる伝統的なデザイン/造形であり、コチティの【Cippy CrazyHorse】シピー・クレイジーホースをはじめ、現代作家にも受け継がれている伝統的なスタイルの一つです。


【Dyaami E Lewis】ディアミ・ルイスは、父親に名工【Greg Lewis】グレッグ・ルイスを持ち、曾祖父はアコマの歴史的な作家【Wolf-Robe】ウルフ・ローブです。アコマとラグーナ以外にもチェコスロバキア等ヨーロッパの血も持つ混血で、シルバーワークをスタートしたのは1990年代とまだまだ若手の作家ですが、卓越したセンスを持ち、父親のグレッグ・ルイスから受け継いだ伝統的な技術と共有しているスタンプ(鏨)により、既に素晴らしい完成度と独自性を持った作品を制作している作家です。
父親の【Greg Lewis】グレッグ・ルイスは、1954年生まれのベテラン作家で1960年代~70年代にはサンフランシスコを拠点に活動していましたが、1979年にラグーナプエブロに戻り、祖父であるAlvin Lewisがサンフランシスコで始めたショップ『The Arrowhead Shop』を移転・再開させました。 ドラゴンフライモチーフや古典作品をベースとした作品を得意とし、アメリカ国内でもアンティークを専門にしているギャラリーなどで展示/販売されています。

【Wayne Henry "Wolf-Robe" Hunt】(以下Wolf-Robe)ウルフ・ローブ(c.1902-1977)は、グレッグ・ルイスの祖父にあたり、白人オーナーではなくインディアン自身で店を経営する初めての作家である【Clyde Hunt】(c.1900-1972)を兄に持ち、非常に若くからシルバースミスとして活動をはじめました。当時、多くのショーを受賞しながらハイスクールにも通っていた記録が残っています。その後、オクラホマ州タルサに近いカトゥーサにて【CATOOSA Indian Trading Post】を経営しました。弟の【Wilbert Hunt】(c.1906-2007)と合わせHunt Brothersと呼ばれ、その中でもホールマークを使用し、多くの秀作を残したのがWolf-Robeであり、【Fred Peshlakai】等と同時期に『作家』としてインディアンジュエリーを制作した最初期の人物の一人です。


【Rattlesnake】ガラガラヘビ/スネークは、インディアンにとって神聖な存在として、特にプエブロインディアンの間で古くからジュエリーやポッテリー等、色々な作品に用いられました。
当店のロゴにも登場するモチーフであり、脱皮して成長していく姿から、<挑戦><革命><知恵> 等を象徴するシンボルとされています。


当店では数少ないコンテンポラリー(現代作家)のピースですが、長い歴史を持つファミリーによって継承された伝統技術を持つDyaami Lewisの作品は、ビンテージインディアンジュエリーの持つワイルドな印象と、多くのスタイルにもフィットするナチュラルな質感を併せ持っています。
フロントにはスタンプなどが入らないため、非常にシンプルなラウンドワイヤーのバングルとしてあらゆるシーンにおいて重宝するバングルです。ナローな幅ですが、重量感もあり他の作品との重ね付けにも向いたバングルですし、性別を問わず日常のアクセントとしてお使いいただけると思われます。

また、こちらのようなインゴットシルバーにより作られた作品は日常的な着用により細かな傷と共に艶が増し、シンプルなラウンドワイヤーのピースでさえもその奥行きと完成度を高めていきます。

着用画像はこちら↓
画像①
画像②
画像③
画像④
画像⑤


新品・未使用品。 ハンドメイドによる造形ですので、多少の捻りや制作上のムラが見られます。
Size

メンズサイズ SM - L 程度。
レディースサイズ XL - XXL 程度

内径最大幅 約57.2㎜    正面幅(高さ) 約5.1㎜
内周 約137㎜    開口部 約25.5㎜
Inside Measurement 5 3/8inch   opening 1inch 

  ※バングルはサイズ調整可能です。SMサイズ以上、Lサイズ以下の男性、Lサイズ以上の女性であればほとんどの方にフィットすると思います。
ただし、サイズ調整の際は無理な力を加えますと破損の原因となることがありますのでご注意ください。

Material

Ingot Silver
        約29.5g