HOME > 商品詳細ページ

  • NEW
ITEM CODE:
JRO001605

Antique Navajo Silver Men's Ring w/PetrifiedWood c.1935~

【NAVAJO】ナバホか【Pueblo】プエブロのアンティークジュエリー、とても重厚でボリューム感のあるシルバーをベースに、非常に美しいブラック×オレンジのオーバルカット【Petrified Wood】ペトリファイドウッド(木の化石)がセットされたメンズサイズ、アンティーク/ビンテージリングです。

1930年代後半~1950年代頃に制作されたピースと思われ、キャストによって成形された重厚なシャンク/地金に、大きく質の高いペトリファイドウッドがセットされています。印台型(シールリング)のようなクラシックなシェイプで、サイドには繊細で素朴なスタンプワークが施されています。またそれらのスタンプ(鏨)自体も非常に細かな仕事による高い完成度を持ち、1920年代以前のプエブロの作品にみられるような特徴を持っています。このようなスタンプのクオリティーもアンティーク作品特有の表情や質感を生み出しているようです。


【Petrified Wood】ペトリファイドウッドは、日本語では『珪化木』と言う<木>が化石化したものです。 これらの化石はインディアン居留地であるアリゾナ北部~ニューメキシコ西部の砂漠地帯から多く産出され、古くからジュエリーに用いられています。
おおよそ2億5000万年前の木々が地中に埋もれ、地下水のケイ素成分が浸透し樹木の組織が残ったまま化石化したものです。 木が持っていた組織の違いによって多くのバリエーションが存在し、ブラウンをベースにオレンジやグレーのものが多く見られますが、レインボーカラーと呼ばれるマルチカラーのものや、こちらの様に強いブラックとオレンジのコントラストが美しい石も見られます。 また、その表情が異星の景色のように見えることから、【Agate】アゲート等を含め、総称として『ピクチャーストーン』『シニックストーン』と呼ばれることもあります。
インディアンジュエリーの歴史においては、コーラルやスパイニーオイスター、ラピスラズリなどと共にターコイズに次いで用いられることの多い石であり、特に第二次世界大戦中にはターコイズを採掘する鉱夫の人出が不足したため、ターコイズに代わって多く用いられました。


こちらの作品にセットされたペトリファイドウッドもインディアン居留地に近い場所で産出したものと思われ、アリゾナやニューメキシコ産らしい強く深いブラックと発色の美しいオレンジで構成され、液体の様な表情を持ち抽象画を思わせる模様が形成されています。こちらの様に強い色のコントラストを持つ石は比較的珍しく、レインボーカラーと呼ばれる複数の色を見せる石と共に上質なペトリファイドウッドとされています。

ターコイズとは異なる独特な存在感と他に類を見ない新鮮な印象を生み出すペトリファイドウッドを用いた作品は、古くから使われる素材でありながらあまり紹介されておらず、ビンテージインディアンジュエリーの新しい側面とも感じられる為、当店では注力してご紹介しています。

そんなペトリファイドウッドが際立った存在感を持つ作品であり、ブラック×オレンジの石は、とてもシックで神秘的な美しさを持っており、男性にも向いた渋く落ち着いた印象です。また、深淵なペトリファイドウッドと重厚なシルバーワークによって存在感のあるピースに仕上げられていますが、有機物を起源とするナチュラルな石の表情やビンテージインディアンジュエリーの素朴な質感は、季節やスタイルを問わず馴染みの良いリングです。

古いインディアンジュエリーの魅力を感じさせるクラシックな造形/デザインながら、日本において多く紹介されているインディアンジュエリーとは違ったフィーリングを与えてくれるアイテムであり、シルバーワークや石の質等を含めハイエンドな作品です。

着用画像はこちら↓
画像①
画像②
画像③
画像④
画像⑤


コンディションはシルバーの僅かなクスミやキズが見られますが、ダメージはなく使用感も少ない状態です。ペトリファイドウッドもハイグロスを保ち良好なコンディションです。
また、ハンドメイドによるアンティーク作品ですので制作上のムラが見られ、サイズ直しなどリペア跡はありませんが、制作時のロウ付け跡がハッキリと確認できます。
PRICE:
44,000 円(税込)
SIZE:
日本規格 約 21号  円周 約 61.8㎜    us 10
正面幅 約 29.4㎜
石サイズは 25.5㎜×17.5㎜ 程度
MATERIAL:
Silver, Petrifiedwood
SOLD OUT
HOMEへ
このページのTOPへ