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ITEM CODE:
JBO001634

Antique Ingot Silver Triangle Wire Cuff Bracelet c.1920

【NAVAJO】ナバホの1910年代末頃~1930年代頃に作られたと思われるアンティークジュエリー、インゴットシルバー(銀塊)からトライアングルワイヤー(竜骨型)に成形された非常に古いアンティーク/ビンテージトライアングルバングルです。

現在でも、ナバホのオーセンティックなスタイルの一つとしてトライアングルワイヤーをベースにした作品は数多く制作されており、この作品もそれらとの大きな違いは見られません。しかしながら、現在制作されている作品群のソース/源流となった古典期に近い時期のピースであり、その製法やプリミティブながら技術力を感じさせるシルバーワークは高い完成度を誇り、史料価値も高いハイエンドな作品です。
インゴットシルバー(銀塊)から成形されたトライアングルワイヤーは、トライアングル型に彫り込んだ溝にある程度キャストで成形したインゴットシルバーを叩きこむことで三角形の断面に成形しており、非常に硬く、インゴット独特のシルバーの質感はとてもなめらかで素晴らしい着用感を生んでいます。さらに、ターミナルにかけて僅かに細く造形され、一見簡素な技術を想起させますが実際には非常に手間がかかり、制作に長い時間を必要とするアンティーク作品独特のスタイルです。
また、スタンプワークもオールドナバホらしいシンプルな文様が力強く施されており、その完成度を高めています。


【Ingot Silver】インゴットシルバー(銀塊)からの成形は、アンティークインディアンジュエリーにおいて非常に重要なファクターですが、銀含有率/品位とは関係なく、ジュエリーの製法技術を表します。
現在制作されている作品の多くは、材料として市販されているシルバープレート(銀板/ゲージ)を加工することでジュエリーとして成形されていますが、インゴットから成形する製法では一度溶かしたシルバーを、鍛冶仕事に近い方法であるハンマーやローラーで叩き伸ばすことでジュエリーとして成形していきます。最終的にはどちらもプレートやバーの形態になるため、大きな差は無いように思われますが、インゴットから成形されたシルバーの肌は、硬くなめらかで鈍い光を持っています。それにより生み出されるプリミティブで武骨な作品の表情は、やはりアンティークインディアンジュエリーの大きな魅力です。
また、1930年代にはシルバープレートが登場しますが、当時シルバープレートを用いて制作されたジュエリーは政府によりインディアンクラフトとして認定されず、グランドキャニオンなどの国立公園内で販売できなくなった記録も残っています。


ナバホのオーセンティックなスタイルとして長く制作されることになる普遍的な造形美は、どんなスタイルにもフィットし長年にわたってご愛用いただける上質感を持ったバングルです。

古典的な技術によって構成された作品ですが、現代においてもデザインの独創性や新鮮な印象を失っておらず、とても重厚で武骨ながら洗練された完成度を持つ作品。アートピースの様な佇まいさえ感じさせ、こちらのような年代に制作されたトライアングルワイヤーのバングルは現存数が少ないため、現在では大変貴重な作品の一つとなっています。

着用画像はこちら↓
画像①
画像②
画像③
画像④
画像⑤


コンディションも大変良好です。大変長い経年を経ていますが使用感は少なく、多少のクスミや僅かな小傷が見られる程度で、とても良い状態を保っています。
PRICE:
77,000 円(税込)
SIZE:
メンズサイズ ML - XL 程度。

内径最大幅 約60.4㎜    正面幅(高さ) 約8.5㎜
内周 約141㎜    開口部 約29㎜
Inside Measurement 5 5/8inch   opening 1 1/8 inch 

  ※バングルはサイズ調整可能です。Mサイズ以上、XXLサイズ以下の男性であればほとんどの方にフィットすると思います。
ただし、サイズ調整の際は無理な力を加えますと破損の原因となることがありますのでご注意ください。特にこちらは硬度のあるシルバーですので、ご注意下さい。
MATERIAL:
Ingot Silver
SOLD OUT
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